なんか最近は自転車のこと全然書いてないなーなんて思ってます。
自転車ブログから脱却したんですけど、焦点がボヤけるのもよくないんですよね。
たまには自転車のことで思っていることを書きます。
先日カフェクローバーまでポタリングしつつ出かけて美味しいスウィーツをいただきましたが、たかだか東松山へのチャリ乗り往復30kmぐらいでしょうか。尻が痛くなってしょっちゅう腰を上げて立ち漕ぎしてました。
尻が痛くならないような乗り方はあるのは知っているし、そのように気を付けていますが、それでもたまにしか乗らないと尻というか尾てい骨なのかわかりませんが、骨盤の下にある2つの電車の吊革みたいな骨が痛くなるんですね。
サドルを柔らかいものにしてもおそらく変わらないでしょう。
以前乗っていたGIANTのクロスバイクではサドルが軟らかめだったのですが痛みはありました。
逆にもっと高級なサドルにすると痛みが少ないのでしょうか。
どなたか尻の痛みを軽減できる方法があったらコメントください。
美しい景色はどこか
ところで、東松山へ行くのに、というか南の川越やら狭山やらへ自転車で行くのに押切橋というのを渡り、適当に丘陵地帯を走るのですが、写真に残しておきたいような景色がありません。
これって結構自転車乗るモティベーションに影響しているんですよ。
いつも走るたびにステキな景色に出会えたらまた出会いたいって思って走るモティベーションになると思うんですけど、意外と荒涼とした景色ばかりなんです。
東松山のクローバーさんに行くまでにお気に入りのほぼ所有している借り物のカメラオリンパスXZ-1でなにか景色の良さそうなところで写真を撮りまくりたいと思っていましたが、結局一枚も撮らずに到着というわけです。
そうそう、そのときもうひとつ気づいたんですけど、大雪が降ってから1週間ぐらいしか経っておらずそんなに雪も解けていなかったせいでしょうか。
普段よく見かけるレーパン姿のライダーを一人も見かけなかったのです。
これまでは田舎を走ると大抵何人かとすれ違っていたのですがその日に限っては一人もすれ違わなかったんです。
あれえ?みんなどこ行っちゃったんだろうなんて考えましたよ。
別に見かけたらどうというわけでもないんですけど、いないと寂しいものがちょっとあったりして。
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調子悪いブロンプトンのSバッグ
さて、我が愛車クリーンスピードのエスプレッソにブロンプトンのバッグを付けられるようにしましたが、やはり素人工作の悲しさ、微妙に調子が悪い。
本当はSバッグが調子悪いのではありません。取り付け方が調子悪いのです。
最初のうちはちゃんとガッチリ固定されているんですけど、走る振動やハンドルの振れによるGによるんでしょうか。だんだんグラついてくるんですね。
先日ブレーキワイヤーのテンション調整と同じ要領で締めつける改善をしましたが、どうも完全にきつくしきれないし、ワイヤーも一度切れてしまいました。
そんな不安定な状態では遠出も気持ち良くできやしない。
そう考えて今構想を練っています。
すなわちオリジナルのブロンプトンのようにフロントキャリアのベースを溶接してしまおうかと。
リスクはありますが、会社の設備を使えばやってできないことはないのではないかと思ってます。
ボトルケージが
それともう一つ、これも先日買ったボトルケージなんですが、大久保製作所の輪行袋を入れていたら壊れてしまいました。
ボトルより輪行袋の方が結構太めだったのでその大きさに耐え切れずΦ約5mmのロッドがポキっと折れてしまったのです。折れたというより破断したんですね。
心は折れましたよorz
壊れたまま外さず放置しているのですが、そのうち買おうかそれとも外してないままシンプルにしてしまおうか迷っています。
やはり輪行袋をボトルケージに入れるのはちょっと無理があるのでしょうか。
ブロンプトンのバッグを付けて走る気ならバッグにボトルが入りますからケージは必ずしもなくても済むかなとも思っています。
それともハンダ付けでもしてみるか。
いずれにしても工作が上手くいったらまたこの場で公表したいと思います。