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やっぱり一人旅サイコーかな?って思った銀婚旅行w

この記事は 約6 分で読めます。

金沢旅行2016年

伴侶と旅行しながらもブログのネタ探しというフィルターを通してすべてを見てしまうセミ坊主です。

こんな記事を書いたことが嫁にバレると二度と一緒にどこへも行かない!どうぞ好きなところへ1人で行ってきてくださいと言われるのは間違いないところです。

でも思ったことをアウトプットしておかないと気が済みませんので誰が読むかもわからずスリリングではありますが、もしかしたら世の中に1人や2人共感してくれる人もいるかなあと思って書きます。

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やっぱり一人旅サイコーって思った銀婚旅行

こんなこと思ったきっかけ

先日わが美魔女と一緒に新幹線が通るようになった金沢へ旅行に行きましてまあ楽しかったといえば楽しかったのですがやっぱり以下の様なことが理由で一人のほうがいいかなあって思ってしまったのです。

1.ホテルの部屋に入ってまったく荒らさない状態で写真を撮れない(泣)

ブログを嗜むものとして毎度旅行に行き、ホテルの部屋に入ったらまず手付かずの部屋の中でバチバチと部屋の様子などを写真に撮ってきました。それは1人のとき。

しかし今回2人での旅行でしかも同室です。夫婦なのに別室っていうのもねえ・・・そんなわけで部屋に入るなりどかどかとスーツケースを開いて荷物をそこらじゅうに、とまではいいませんがあっというまに生活感漂ういつもの空間っぽくなりました。

これではこのホテルの部屋はこんな感じですよと写真で伝えるのが難しくなります。したがって2人で旅行した金沢のホテルの部屋の写真は一枚も撮っていません。もっとも写真に撮るほど広くもなかったっていうのもありますけど。

たまたま取れた部屋がダブルの部屋だったのでダブルベッド1台が部屋にあるだけで結構狭い部屋だったから写真撮る気にもならなかったというのもありますね。

しかし1人だったらどんなに狭い部屋だろうと写真を撮って1本の記事にしていたのではないでしょうか。やはり同伴者がいるとペースが狂います。

▼今回はホテルの部屋で撮った写真はこれ一枚ですw
ダイワロイネットホテルの客室での充電

2.風景の写真を撮るときにいちいち「どいて」と言い難い

金沢に行ったときは冬でそれはそれは良い景色を楽しみました。でも写真を撮るときにいちいちどいてもらうのもナンだからあまり写真は取りませんでした。別に構図に入れてもいいんですけど後でブログに載せるときにボカさないといけないので面倒くさいんですよ。

そういうふうに気を使わなければならないので「あー」面倒くせーって思って写真撮影省略ってけっこうな確立であります。

3.ネタ整理のために安いカフェ(例えばマクド)に気軽にすぐ寄れない

ぼくの場合の話ですが、旅行していてある程度記事ネタが溜まってきたら整理するのに1日の途中でもどこかで休憩してネタ整理をしたくなるときがあります。もちろん一人だったらなんの躊躇もなく気になったCafeだろうとファストフードだろうとスッと入りますが、同伴だとなかなか意見が一致しません。

なによりそんな喫茶店でちんたら時間を使うなんて最悪の時間の使い方よって思われます。ぼくにとっての貴重なネタ整理の時間は同伴者にとっては時間の無駄以外のなにものでもありません。

ここまで価値観が違う人たちが一緒の行動するのはありえませんね。

4.思いつきで予定を変えられない

さきほどのネタ整理でCafeとも似た内容ではありますが、思いつきで予定を変えにくいです。ここに行こうとなったらやっぱり気が進まないなあというのはNGです。

気が進まなかろうと進もうと決めたらそれに従わなければなりません。日本の社会のように誰が決めたではなく合議で決めたことが絶対なのです。まあ合意してしまっていたら仕方ないかもしれません。

5.入ったお店がハズレだとグチグチ言う

お店に入って休もう、スイーツでも食べてちょっと休憩しようということで意見が一致することはあります。でもそのとき入ったお店がもしもハズレだったら・・・

ぼく一人の場合は例えハズレだったとしてもそれ相応のネタとして面白おかしく記事にしてさらっと気持ちを切り替えることができます。貴重な時間をハズレが店で空費してしまったとはあまり思いません。少しは思いますよ。でも愚痴はいいません。だった一人だったら愚痴を言う相手がいませんからね。

しかし同伴者がいる場合、もし入った店がハズレ、要するに食い物が不味いとかなんですけど、だったら後々までグチグチと会話のおかずにされます。

そんなの別に仕方ないじゃん。そういうポリシーでやってるお店なんだろって自分は思いますが、なかなか気持ちを切り替えるのが難しいようで結構あとあとまで話題に持ち出します。まあ女性というものは過去のそういう体験を話題として持ち出す生き物なんでしょうけど。

だから一人だとそういうことがなくて気楽だなあと思います。

6.ホテルに戻っていきなりテレビをつける

これは最悪です。テレビをほとんど見ない自分としては家にいるのと変わらんじゃないか!と怒鳴るわけではありませんが、テレビの騒音にしばしば閉口します。

同伴者はテレビで天気見たいとか、地方はどんな番組やってるのか知りたいとか適当な理由をつけますが、結局チャンネル数の少なさに不平を漏らします。

そんなこと(地方はテレビのチャンネル数が少ないことぐらい)昔から知ってるだろが!!て思いますけどね。

個人的にはホテルにテレビがあっても邪魔なだけです。あってもいいけどもっと小さいやつで十分て思います。

7.どうでもいい買い物に付き合わされる

これは旅行に行ったときに限った話ではありませんが、女性というのは買い物が好きですね。しかもフラフラ歩いて買い物をするのが好きなんですか?

ぼくは本当に実物が見たいときにしか店で物を見ません。例えばMacを触ってどんなのか知りたいってときは電気屋に行って実物を触りますが買うときは画面に向かって数クリックして買います。だから滅多に財布の札をいじらないし、小銭は自販機でカップコーヒーを買うときぐらいだし。

そういったわけで金沢の物産をいろいろ見て回るのが好きな同伴者だと何箇所もあるショッピング街でアレみたりコレ見たりとふらつくわけです。しかもぼくが全く価値を感じないものをホイホイ買う姿を見るのもちょっとストレスかなw違うことに使ってくれ−って心のなかで叫びます。

8.交通費が2倍かかる

まあこれは1人より2人、2人より3人であたりまえといえばあたりまえの話です。

9.結局感動するところって人それぞれ違う

城だったり庭園だったり建築様式だったり、あるいは素晴らしい喫茶店だったりと感動する要素は旅行に行くと多数見つかります。

それでも人によってはなんとも思わなかったり、思ったり。

ブログなんて嗜んでなければ2人での旅行にも大いに魅力を感じたかもしれません。がしかし、ブログを嗜む今となってはネタにする記事にするというフィルターを通すことでより一層見たものすべて新鮮に生きてきます。

特に初めて見るものはいいですね。2度めに見ると感動が薄れるような気がしてついつい観たこと無いところへ行きたくなります。

 

いかがだったでしょうか。

この中で1つでも共感できるものがあればレッツツイート!

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