4月の晴れた休日に荒川右岸サイクリングロードを浦和まで走りました。
片道約50kmと踏んでましたが思った通りほぼ50kmでした。
それにしても行きはよいよい帰りは怖いではないですが、すでに行きの段階でヒザ痛になりとても帰りは自力で帰ることができないという体たらくで自分の体力のなさが情けない。
先日ヒザ痛の帽子のためにビンディングシューズに細工してありましたが、まったく関係ありませんでした。
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とはいえ片道だけでもすばらしい花の風景を楽しめたのです。
荒川右岸サイクリングロードの花々
▼荒川右岸を南下して走ると吉見町にさくら堤公園という長い土手の公園があり、そこの桜がそれはそれは見事です。ここは天国か?と思うほど。
▼サイクリストが大勢通り過ぎます。
▼北浦和駅まで自転車と預けに行くのが目的で息子と二人で走りましたが、途中で何度も後悔しました。最初から輪行で行ってしまえばどんなに楽だったことかと。
しかしこうして走り終わってみると途中での挫折の気持ちは吹き飛び達成感だけ残ります。
息子も途中で何度も弱音を吐きましたが終わってみると達成したと喜んでいました。真っ最中のときは辛いことでも終わってみればよい思い出になるんだという良い例ですね。