AppleWatch用のベルトをAmazonサイバーマンデーだかの安売りのときに買いました。やはりゴムベルトは馴染めません。ビジネスマンなら金属ベルトかなと個人的には思っています。
なんとなくお気に入りの金属ベルトを使えるようにと先日eBayでAppleWatch用コネクターを買いましたが、一部出来損ないにつき使いものにならないためとっととAmazonで買ってしまったというわけです。
そんなAmazonのベルトをオシャレなAppleWatchにつけてみます。実際にどれくらいチープな雰囲気になってしまうのか、それともならないのか御覧ください。
Amazonで買ったAppleWatch用金属ベルト
開封
▼冒頭画像の箱を開けると入っているのはベルト、調整用工具、予備の作業用ピン3本、取扱説明書です。取扱説明書にはありがたいことに日本語も書いてあります。
▼時計に付けるとこんな感じになります。ベルトは柔軟な鎖タイプでぐにゃぐにゃと自由に曲がります。
▼バックル部分は折れ曲がってバチンと嵌まるタイプ、そして外すときは両サイドのボタンを押して緩めるタイプ。
ベルト調整
▼ベルトのピンを抜く道具がついているのは便利です。ちゃんと使い方の説明も取扱説明書にかかれていますから安心です。
▼軸ピン取り外し用の作業用ピンは細いので簡単に曲げてしまいそうですから気をつけましょう。正面から垂直に力を掛けるようにすればベルトの軸ピンを2〜3ミリ抜くことができます。あとは指で摘んで引っ張り出せます。
▼自分の腕の太さに合わせてコマを間引きしていきます。
装着状態
▼自分の腕は細いのかどうかわかりませんが、バックルを挟んで2コマずつ、合計4コマすべて外してほぼちょうどよいサイズになりました。もしかして外国人向けなのかなあ?ちょっときつめだけどまあユルユルよりいいかなという個人的な感想です。
▼掌側のバックル部分です。まあピッタリという感じ。
▼隙間はほとんどなくぐらつきません。よく腕の肘から先を振って腕時計の位置を直している男の人の光景を見ることがありますが、ポジションが定まらないのは好きじゃありません。これでいいです。
ベルトそのものを別のものに変えることもできる
▼このAppleWatch用ベルトはコネクター部分とベルトの接合も普通の時計バンドのようにピンで接続されています。したがってここのピンを外せば別の時計バンドを取り付けることもできます。ここを外すときは予備の作業用ピンで押せば簡単に外せるでしょう。
今日はこう思ったよ
スポーツタイプのAppleWatchを買って時計バンドがゴムだったのでいまいちビジネスには向かないかなと思っていましたが、ビジネスマンぽくなってよかったです。不良なビジネスマンなんですけどね。
このAppleWatchは時計バンドを替えるのが簡単でいいですね。