この1周間は3つも自転車関連のハードなニュースを見つけました。キーワードは電動といったところでしょうか。
いずれも電気がらみです。
しかもちょっと欲しいかなっておもったので紹介しときます。
最近見つけた自転車関連のガジェット
DOPPELGANGERのスマホバッテリーマウント
ぼくはすでにTOPEAKのiPhoneほぼ専用ガッチリホールドしてくれるライドケースというのを使ってますが、これは微妙に欲しい。微妙にですよ。
段差に乗り上げたときに高価なスマホが外れて落下する心配さえなければまあまあ良いかなとも思いますが、その心配があるうちはちょっと躊躇します。
その点TOPEAKのライドケースが自分は100%信頼しています。
こんな商品紹介しといてナンですが、TOPEAKさんにぜひ今のライドケースとぴったりフィットするバッテリーを出してほしいのが本音です。
充電しながら使えばいい! ということで、スマホを充電しながら自転車本体に安全に搭載できる「スマホバッテリーマウント」が登場しました。これは、サイクリスト必見です!
引用:モバイルバッテリー付きだから電池切れの心配がないスマホホルダー | &GP


バッグに入れて持ち運べる電動自転車
バッテリーがサドルの下に搭載されていて、手元のアクセルを握ればバイクのように進むことができる。従来の電動自転車とは違って、ペダルをこぐ必要すらない。
引用:折りたたんで持ち運べる電動自転車「Smacircle S1」 | TABI LABO
▼折りたたみの手順はこんなかんじみたいです。
ただしペダルがなく本当に電動自転車であるためおそらく原付き免許が必要になるかと思います。また公道を走る場合はヘルメット必須とかいろいろと日本の場合制約がありそうです。もっと手軽に乗れるこの手のものが欲しい。
クラウドファンディングで資金調達していました。
畳んでバッグに入れて持ち運べるかもしれない電動アシスト付き
EVバイクとして走行中にバッテリーがなくなった場合、この時はペダルをこいで進むこともOK。また、ペダルを漕いで走行中に、坂道だけEVバイクとして走行するなんてことも問題なし。さらには自分の脚とパワーユニットの両方を使用しながら走ることも可能だ。
引用:漕ぐのがしんどくなったらバイクに!1台で3機能な折り畳み「EVバイク」 | &GP – Part 2
こんどは電動アシスト付き自転車です。
購入予約はこちらから。ただし在庫がなくなり次第終了みたいな雰囲気。
自転車+バイク=glafitバイク スマートな折り畳み式電動ハイブリッドバイク | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)
ただこちらも原付きとみなされるため以下の縛りがあります。それでもイイと思う方は早めに予約してみては。
- ナンバー登録
- 自賠責保険への加入
- ヘルメットの着用
- 原付免許、及び普通自動車免許
- 車道走行
ナンバー登録は面倒ではありますが、最初の一回だけだからまあ良いでしょう、自賠責保険への加入は毎年だし原付きっていくら掛かるのか不明です。これはちょっとイヤかな。
ヘルメットの着用はすでに自転車でも着用している人には抵抗無し。原付免許は自動車免許に付帯しているので問題なし。車道走行もすでに自転車で走行している人には問題なし。
となると結局毎年固定費としてかかる自賠責がネックといったところです。ちなみに調べてみたら24ヶ月で9870円でした。自転車保険に加入している人にとってはちょっと額が増えるだけですけどさすがに桁違いに増えます。
とはいえおそらく使ってみたら便利でしょう。
漕ぐだけ、電動だけ、漕ぎながら電動アシストと3通りの使い方ができるので通勤や近所散策はもちろん、持ち運んで(18kg)旅行先で飛び回ることもできなくはないでしょう。
かなり魅力的な商品ではあります。127500円です。
自転車+バイク=glafitバイク スマートな折り畳み式電動ハイブリッドバイク | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)