先日手に入れたランチパスポートを使って早速ランチを食べに行ってみます。
東松山市のキッチンクランボンというお店です。
67ページです。
実はここはランチパスポートを入手する前から気になっている店ではありました、。
でもお店の外観ではちょっと近寄りがたい雰囲気があったもので、いままで何度も素通りしているだけでしたが、こういう機会に最初に利用するとは縁があったのでしょうか?なんてね。
埼玉県東松山市でも郊外にあり周りはあまり建物のない風景です。
駐車場は50台ぐらい停められる広さがありますが、ピーク時には埋まってしまいそうです。
なぜならこのお店、1階と2階と3階とありまして結構お客さんが入れるのです。
カフェクランボン外観
▼2階とまではいかずフロア半分くらい上がってカフェクランボンへ行きますが、その前に目についたのが「そばくらんぼん」の看板です。
▼どうやら1階は系列店のそば屋さんのようです。
でも外観上は本当にやってるんかいな?って感じにも見えました。
でも実はこちらの「そばくらんぼん」もランチパスポート協賛店なんですよね。
70ページ参照ください。
▼階段を上がるとデッキになっていてパッと見は違う国にいるような情緒があります。
▼ドアもなんとなくしゃれています。
こちらのドアは内側のドアで、外側にもう一枚あるドアはなんと自動ドアです。
店内
▼さて店内です。
いきなりアンティークなグッズがいろいろと並んでいます。
アメリカの田舎をイメージしているのでしょうか?
▼古いオルガンだかピアノだか(よく見ませんでしたが)あったりして結構内装にお金をかけて気を使っていますね。
▼お昼少し前だったのですが、席の半分ぐらいが埋まっていました。
席は半分くらいしか埋まっていなさそうなんですけど、玄関で数分待たされました。
まあランチタイムで忙しいのでしょうから、あまり目くじら立ててはいけません。
しかも500円でランチを喰ってしまおうという魂胆で訪れたのですから。
▼やがて案内されるとき初めて2階(本当は1階に別の店があるから3階ですね)があると知りました。
なるほど広々しています。スキー場のロッジみたいな雰囲気に見えます。
▼なんと見かけたお客さんは一組除いてすべてランチパスポートを利用してのランチのようでした!!
これじゃあ、大変かもね。
まあ実際のところ、本当に1組以外すべてかどうかわかりませんが、見えたところそれぞれのテーブルにランチパスポートの本があったということです。
メニュー
こういう場合メニューで迷うことがないのがすごく楽でいいです。
安く食べられる上にメニューの選択で迷わなくてよいというのはメニュー選びに苦慮する自分としては大助かりです。
▼ところで、このテーブルですが馬鹿に大きくないかなあと感じました。
嫁に言われて気づいたのですが、いつもより嫁が遠くにいるように感じました。
まあ新婚さんじゃあるまいし、そんなに近くにいなくてもいいんですけど。
カフェクランボンのランチ
▼こちらのランチにはサラダがついています。
500円だからって申し訳程度のサラダではなくちゃんと作った形になっています。
(セロリの薄切りが美味かった)
▼パスタではチキンのペペロンチーノがイチオシらしいのだが、ニンニク臭くなるのもどうかと思ってトマト味のスパゲッティにしました。
▼一方嫁は、もっと美味しそうな方を食べてました。
▼僕はモカエスプレッソ、嫁はカプチーノを飲みましたよ。
500円なんで何でもいいんですけどね。
おこがましくも総評
▼帰り際には待ち行列がずいぶん長くなっていました。
ランチパスポートを利用するしないにかかわらず、昼前にお店に入るつもりで来た方がほとんど待たずにすわれると思います。
さて、日記のようにづらづらと書き連ねてしまいましたが、コンセプトがアメリカンカントリーと言ったところなのでしょうか。
テレビの撮影にも使われることがあるそうなこの内装を一度見ておいた方がよいでしょう。
次回は1階で食べたいな。
そして一番印象的だったのはウェイターの女性の中であのベッキーに似た美人がいたことです。
いやほんとマジで。
また行ったらちゃんと写真撮りたいな。
さすがに一見で行ってモロ撮りは無理でした。
店舗情報
あまり当てにならないと言われている食べログのデータ貼っておきます。
チェックポイント
- 外観:スキー場のロッヂ風
- 店内:外から見たイメージ通り山小屋風
- 基調色:木の壁、木のテーブル
- 雰囲気:皆さんスキーして休憩してるようにも見える
- BGM:軽めのジャズ系
- 駐車場:50台
- 駐輪場:自由だな
- 漢一人:チョイと微妙
- コーヒーの味:モカエスプレッソ苦くて旨い
- トイレ:普通だがエアコン付き!
- 分煙:一部可
- 特記事項:ウェイトレスの一人がベッキー似
一部 Posted from するぷろ for iOS(ブログエディタ) – Gachatechで編集しました。