中国へ行ってきた話を連続でお届けしていますが、その割には食べ物の話にはほとんど触れていません。
なにも食べていなかったのかというとまったくそのようなことはなく、美味いものを食べ過ぎて体重が増えてしまったぐらいです。
中国へ行って美味いものを食うのは当たり前で、そんなことをいちいち記事にするのも馬鹿げているかなと思っていましたが、一応証拠の写真だけでも掲載しておかないと貧しい出張だったのかと同情を買ってしまいそうですから一発自慢しておきます。
本当にゲップが出まくるほど美味いものを食いまくりました。
もちろん北京ダックも食いました。
紹興酒も嫌というほど飲みました。酒は実際いやでしたが・・・
ということで写真を適当に掲載するだけで手を抜いているようですが、言葉もないほど美味しかったことをお察しください。
チンタオのとある飲食店でパーティ
▼あちらでは店内に食べ物がこのように並んでいてメニューから選ぶというより、並んでいる料理からあれとあれと・・・といった具合に選ぶようです。
▼生ものは氷の上に並んでいて選んでから調理をするのでしょう。
▼さすが中国のちょっと良いお店。食材がこれでもかといった感じで並んでいました。
▼そのほかにもいろいろな食材そして食材・・・
▼そして北京ダックが釜で焼かれています。
▼調理人の人がテーブルの目の前で北京ダックを裁いて食べやすく切り分けてくれました。
▼みごとな包丁さばきです。
▼このようにキレイに並んでいます。中国へ行ったのが初めてなら北京ダックを食うのも初めてです。
▼小麦粉を焼いて作った薄餅にのせネギやキュウリと一緒に巻いてたれをつけていただきます。
某ホテルでの朝食ビュッフェ
▼朝食のビュッフェでも数えきれないほどの中華料理が並んでいました。
これはそのうちのヨーグルトの山です。
こんな置き方は大変珍しいと思って写真に撮っておいたのです。
▼最後の方になるとようやく慣れてきて朝食にいろいろ選ぶ気になってきました。
それでも中華料理っぽいのはあまり取ってませんね。
まとめ
中国出張旅行ということで仕事で行ったので料理のときにガツガツと写真は撮らず控えめに数枚撮った程度でしたので、今回紹介したぐらいしか写真はありません。
毎日夕食では豪華絢爛な中華料理の数々でした。あまり載せすぎるとホント留守番していた家族や会社の人に申し訳ないのであまり紹介しすぎないようにしておきます。
それにしても面白いのは飲食店の中華料理は4000年の歴史を感じさせてくれる奥深い味付けの数々だったのですが、そこらの店で売っているパン等の食べ物やお菓子の不味いことといったらありません。
その落差が実に興味深いです。
お菓子の味はともかく中国人の社員に聞いたところによると、家庭での料理は飲食店のように必ずしも豪華絢爛ではなくもっと質素であるとのことです。
ただその家庭料理がどれくらい質素なのかは不明です。
他にも中国出張中のエピソードが盛りだくさんあります。