French / jetglo
先日に引き続いてまた恋愛がらみの話です。
息子と風呂で会話します。
ワシは風呂で読書を楽しみたいのですが、話を聞けと本を毎回取り上げられてしまいます。
それで今日の話は息子の恋の話なのです。
恋の話は悪くないので聞いてみました。
近所のコンビニ「ファミリーマート」にスゴく素敵なアルバイト店員がいると言います。
親のワシが申すのもナンですが、息子は結構イケメンで学校では女子にモテます。
高校に入学して5月の時点ですでに2人からコクられたそうで、そのときのアベレージにしたら月イチでコクられていたことになります。
息子のほうからはなかなか女子に対して「可愛い」とか「キレイ」とか思わないそうです。
そんな息子がコンビニの店員に一目惚れしたとか・・・
で、何か助言を求めてきたかというと別にそうではありません。
「恋しい気持ちを楽しみたいだけ」みたいです。
後悔する前になにかしとけ
ワシは息子に言いました。
今はそれもいいだろう、と。
まだ出会ったばかりでいきなりなにか話して引かれてもあまりにも短命に終わる恋心でつまらないでしょう。
しかし、いつその彼女がお店から姿を消すかわかりません。
突然アルバイトを辞めるかもしれないし、あるいは県外へ引っ越してしまうかもしれません。
姿が見えなくなってから、「嗚呼、あのとき声をかけておけばよかった」と思って後悔しても後の祭りです。
ワシも若い頃は何度かそういう後悔をすることがありました。
そんなこんなを繰り返して最後に今の「あの人」だよと言ったら息子は笑いますね。
それはさておき、何かアクションをしておいたほうが、男としてはやりがいのある生きかたでしょう。
何もしないよりは何かした方が得るものがある
例え、彼女になにか声をかけて失敗したとしても全然構いません。
息子の中にはできるものがあります。
- 難しいことに挑戦したという自信
- 照れ臭いことに場慣れする
これらは心の中のダイヤモンドが磨かれることであり、たとえコンビニの店員の女の子にフラれようと決して輝きを失わないどころか、輝きを増すのです。
なので必ず得るものがあるから「後悔しないようになにかしとけ」と言いました。
こんな言葉がありました。
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ジェフ・ベゾスの名言|失敗しても後悔しないのはわかっていた
失敗しても後悔しないのはわかっていた。しかし、試さなかったら後悔していただろう。
【ジェフ・ベゾス。アメリカの経営者。アマゾンドットコム創業者。米国ニュー・メキシコ州出身。プリンストン大学コンピュータサイエンス学部卒業後、ウォールストリートの金融機関のIT部門でトレーディング・システム構築に携わる。その後、ヘッジファンドD・E・ショーに移籍。同社上級副社長を務めたのち、インターネットの将来性を確信しインターネット書店Cadabra.comを設立。その後アマゾンドットコムとして正式開業した。】
ジェフ・ベゾスの名言|失敗しても後悔しないのはわかっていた
具体的には、いろいろとありますが、ここでは省略いたします。
あまりにも良いことをまた諭してしまったのでブログの記事にしちゃおうということで残しておきます。
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