ブログを運営しているということは大げさではありますが世界に向けて情報を発信しているということです。仮にその情報が役立とうが役立たなかろうが記事を増やしていけば誰かしらの目に入る機会は増えていきます。
Photo:Bangladesh: climate change rally By Oxfam International
そうしたときに人によっては何とも感じなくとも、読む人によっては不快に感じ、さらにその不快な気持ちを行動に移したくなる人も現れる確率もあがるでしょう。つまりそれはdisったコメントを書きたくなるということです。
disるとは自分ではほとんど使ったことがない言葉なので間違った使い方をしているとしたら恐縮ですが、ネット上ではあたりまえに流用されている言葉のようですのでそれに合わせて使わせてもらいます。disrespectの頭文字らしいです。
disrespectとはrespectの反意語で軽蔑する・馬鹿にするという意味として使われています。
つまりdisったコメントとは馬鹿にした軽蔑したようなコメントという意味でそんなコメントをある記事でもらったということです。
こんなにも細々と説明をしてしまって逆に読者の方を馬鹿にしているようにも読み取られかねませんが、自分の知識が最近までこんな程度だったのであえて数行割いて説明をいれました。
ということでdisられたんです・・・
disったコメントもらうとショックです
disったコメントをもらったのは初めてではありませんが、何度もらっても当然ながら気持ちは良くはありません。
過去にも別の記事でいくつかdisった内容のツイートをされたりしました。
そのときは自分であえて「こんなの書くやついるんだなあ」ぐらいに思うようにしてなるべく無視するようにしてきました。
しかしそれ以上に自分の記事の書き方が拙く、人の気分を悪くさせるような表現があったのかもしれないという反省もしました。
それでdisられた記事については、ここの表現が悪いかなとか独りよがりで自分勝手な表現かなとか想像して加筆修正もしてきました。
しかしそうはいっても毎度毎度記事を書いているうちについつい自分の本当の性格というものが文章に滲み出てしまうものです。基本的に自分は性格が悪いですからwww
自分でも分かっているんです。だからあまり人とは深くかかわらないようにしています。深く関わっていくと自分の悪い部分が露呈してしまい大抵だれでも離れていきます。これは仕方ないことです。三つ子の魂百までというではないですか。すでに小学校1年生のときに兆候はあり、はっきりわかりましたが簡単に治るもんじゃないです。
だからってまったく自己主張しないのも生きていてつまらないのでこうしてブログなんか書いていますが、気をつけていてもついつい性格の悪さが滲み出て結局読んでいる人を不快にさせているんでしょうね。
その過去にdisられたコメントの記事を見ると共通して言えるのは「ある商品やサービスについて悪く書いている記事」だったりします。
そしてdisる人の素性は知りませんが、もしかしたらその商品やサービス提供に関わっている人なのかもしれません。あるいは関わっていなくとも自分の記事の表現のあまりの酷さに気分を害してそれでdisりコメントを書く気になったのかもしれません。
いやもっと深く考えると記事の文章から自分の性格というものが感じられてどうにも我慢ができなくなったのでしょう。
ネガティブコメントはスルーせよといわれているものの
スルーする力も大切だなどと述べているブログも多々あり、そうかスルーしておけばいいんだとも思いますが、自分は性格が悪いくせに完璧主義でもありネガティブコメントには対処しないと気が済みません。相手様を逆に罵倒しようなどとは思いませんがなぜネガティブなコメントを書かせてしまったのか、どこの表現がまずかったのかを考えてほぼ無限ループしてしまいます。
おそらく何を書いても悪く感じる人は何%かはいるかもしれませんが、誰にも悪く感じさせない完全無欠の文章というものを追求するのです。だからといって当り障りのないものを書こうというのでもないので我ながらわがままというか無い物ねだりなことをしようとしているなあと思います。
よってスルーなんて簡単にできないでいつまでも悶々と引きずっています。もっとも、そんなに有名ブロガーでもなんでもないので毎日のようにdisりコメント、ネガティブコメントの嵐が吹き荒れるというものでもありません。今のところ1年に1度ぐらいのペースです。仮に毎日もらうようになったら生きていられないかもと思ってビクビクとしています。まだ生かしてください。
そんなふうにならないようにほぼ誰からも不快に思われない文章を書かなければ、書けるようにならなければと思います。
ここらへんでまとめ
disりコメントやらネガティブコメントなどもらうようになってきたということは、それなりにブログがアマタの方々に読まれるようになってきたのだなあと喜んでおきましょう(表面的)
これからはネガティブコメントお断りといいたいところですが、何でも糧にさせてもらいますのでどんと来いですw