スウィーツビザであちこちと回っていますが、嫁は体重が増える一方だからもう付き合わないと宣言し、自分一人で寂しく回っている吉田哲也です。
寄居方面へサイクリングしたのに因んで小前田駅近くのカフェ珈琲茶寮珈楽庵(こーひーさりょうからくあん)へ行ってみました。
写真は少なめです。
スウィーツビザ27ページです。
外観
冒頭写真でもわかるとおり、ちょっと洒落た和風甘味処って感じで、スウィーツ腐女子がどんどん吸い込まれて行きそう。
現に店の前で5分ほど入店を逡巡していたらお店から女子がどんどん出てきていましたよ。
きっと中はスウィーツ好きの女子ばっかりなんだろうなあ・・・
やめようかなあとも思いましたが、ここまで来て止めてもブログは書かなければならないんだぞ!たかだか500円でブログの記事1本のネタになるんだから引き返さずに進め!という心の声に励まされて入ってみました。
店内
入ってすぐ見えるのは土産物で売られているらしいコーヒー豆
BGMが控えめなためか、意外にもお姉様方のおしゃべり音がそんなにやかましくありません。
それに店員のお姉さんも愛想が普通で、スウィーツ男子一人だからって冷たい扱いはされません。
禁煙でのテーブル席が6卓ぐらい、喫煙席でも4卓ぐらいあったと思います。
さらにカウンター席が6だか8だかありました。
最初禁煙席のテーブルが空いていたので一人で座りましたが、後からも続々とお客さんが入ってくるので悪いかなあと思ってカウンターに移りました。
カウンターの壁にはいろいろな柄の珈琲カップが並んでいます。
もしかしたらお客さんの雰囲気に合わせて店員さんがカップを選んでコーヒーを入れるっていう店なのかもしれません。
僕はあいにくこの日はアイスコーヒーを頼んだのでガラスのコップ入りでした。
メニュー
▼和風の甘味どころですからスウィーツはあんみつです。
ほかにどんなものがあるかは見ませんでした。
食べもの
あんみつに入っていたのは
- 色つき寒天
- バナナ
- 白玉
- ソフトクリーム
- つぶあん
- 栗
ですが、いちばん一番多いのはもちろん寒天です。
それぞれ美味しいのですが、最後の蜜を飲むときむせるほど甘さを感じたのです。
アイスコーヒーがまた苦くて美味い。
極甘のものを食べた後は格別に苦味が身に沁みます。
おこがましくも総評
先述しましたが、混んできたのでカウンター席に移りました。
禁煙席はカウンター以外満席になっていたと思います。
でもそんなにやかましいとは感じず適度なにぎわいで結構居心地のよい店だなあと感じました。
BGMのジャズがかなり控えめに流れていて耳をそばだてないと聞こえないくらいです。
それくらい控えめなBGMだと話し声も控えめになるのでしょうか。
チェックポイント
- 外観:ちょいとコ洒落た甘味処
- 基調色:赤と茶色だったかな
- 雰囲気:女性客が大部分の割には微妙に落ち着いた雰囲気
- BGM:ジャズ
- 駐車場:55台
- 駐輪場:ないが空いているところ
- 漢一人:カウンターなら大丈夫
- コーヒーの味:苦美味い
- トイレ:きれいです
- 分煙:有り
- 特記事項:
店舗情報
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