2015年開眼したもの

pakutaso
2015年行ってよかった喫茶店やら、使って良かったグッズやらを紹介してきましたが、これもまた個人的な話で誰得?といっても良いような話で半分以上自分のための備忘録みたいなものです。

でももしかしたら誰かこれを読んで「なるほど」と感じることもあるいはあるかもしれませんので、数行認めてみたいと思います。

2015年は年初にいくつかの誓いを立てましたが、12ヶ月過ぎてみるとほとんど成し遂げること、あるいは継続することができなかったのです。

それと別にまったく思いもよらぬ方面で開眼してしまったものがあり、なるほど人生とは興味深いものだなあと感じるものです。

なんて文筆家みたいな表現をしてしまってますが、以下普通に進めます。

2015年開眼したもの

料理

嫁が6月から外へ働きに出るようになりました。それまでは家の中でデータ入力をしていたのですが、外で働いたほうが効率よく稼げると見てそのようにしたようです。

それまでは毎日家にいた嫁が晩ごはんの支度をしてくれていましたが、東京まで働きに出るようになった嫁は帰宅が毎晩8時近くになりました。一方ぼくは「目下」のところ務めている会社などといいながら依然として帰宅は18時〜19時ぐらいの生活です。

そこで必然的にほぼ一番最初に帰宅するぼくが家族のために晩ごはんの支度をするようになったわけです。

昔から料理は致命的に嫌いではなかったので、そういう成り行きを淡々と受け入れたものです。

さっそく6月からほぼ毎日会社帰りにスーパーに立ち寄り食材を買って帰ります。

最初のうちこそ、カレーやら麻婆豆腐の素やらほとんど考えなくてもできる料理ばかりしていましたが、根が工夫好きの自分としては出来合いの「キット」を買って料理を作るのには飽きたらなくなってきます。

そこでこんなの作ったらどんな味なのかというのをいろいろ試すようになってきます。

食材もあまりまだ冒険してはいませんが、かといって偏った食材ばかり使っていても栄養が偏りますのでなるべくいろいろ使うよう心がけねばなりません。

そんなことをやっていてあっという間に半年経ち2015年も終わりに近づきました。

これまでいろいろ料理を作ってきましたが、生憎ほとんど写真やビデオに残していません。

最初の頃は面白がってブログのネタにもしましたが、さすがにそこまでの余裕は続きませんでした。

さらに創作料理を作ってみてなかなか美味いといえるものもときどきは出来るのですが、苦手は「盛り付け」です。

キレイに盛り付けてこそ写真を撮ってSNSなどに上げたとき喜びが完結しようものですが、どうもあまりにも合理的志向なため口に入って美味しければ良いという本能が働き、盛り付けはお座なりになります。

それにしても料理というのはなかなか奥が深く、まだまだ自分は入り口でウロウロしている程度のものですが、おそらく子供が自立するまでこの生活が続くと思われます。

あと数年すればもっと腕は上達し、なにもレシピを見なくとも作れる料理の種類も倍増いや10倍ぐらいにはなると思います。

男は料理も作れないとダメですからね。これくらいなんてことないんです。

ただ仕事で凹んだ日はさすがに手の込んだ料理をするモチベが出ません。これは誰でも多少あることだと思いますから別にいいかなと思います。

毎日手の込んだ料理をつくるのは女性でもなかなかできないことでしょうから。

2015年は料理に開眼した年でした。

サイクリング

もともとサイクリング志向で始めたブログなのに今更という感じはありますが、実際最初のころはサイクリングに憧れてのブログ開設でした。

しかし健康のためと家の近所をチマチマと走っているうちに荒川の右岸も左岸も実に走りやすく自転車で走らねばもったいない道路であるということを知り、これは走らねば!と思ったのです。

また数年前から所有していたクリーンスピードのエスプレッソ(KHSのOEM)にスマホナビを付けて走るとスゴく楽しいということも知りました。

また日本有数の観光都市である小江戸川越まで自転車で4〜50kmという道のりが自転車で走って出かけるのに最適な場所であり通わねばもったいないとも感じました。

さらにその川越近辺にはまだ自分にとって未開拓の喫茶店が何軒かあり、ぜひとも制覇したいという気持ちもモチベになってます。

こんな程度の動機であり、おそらくバリバリのサイクリストやローディの人たちには遠く及びませんが自分なりにはサイクリングの楽しさを味わっております。

自転車の価格はまったく安物ですが、楽しみは見出すことができます。

2015年はサイクリングに開眼した年でした。

映画鑑賞

大抵の映画館にはレディースデーやらメンズデーなど曜日や日によって安く鑑賞できる日があるかと思います。

我が熊谷市のシネティアラという駅と併設したビル内にある映画館は毎週金曜日がメンズデーで1000円で鑑賞できます。

今まではそういうことを知っていても「DVDが出てから見ればいいや」と敬遠していました。

しかし2015年は何度か映画館に足を運び映画を観ました。

もちろんすべてメンズデーの日を狙って。

中にはこれは観なくても良かったなと思う作品もありましたが、それでも1000円で観られたので「ま、いっか」と思うようになってきたし、何かしら自分の中に残るかなという考えに至っております。

自宅でビデオやらDVDやら観ることはできますが、自宅だとどうしても「ながら」になってしまいその映画に1時間半〜2時間集中して観るということはまずできません。

しかし映画館に入ったらただひたすら映画に集中できます。

同じ動画を観るのでも集中度が違うのです。

家で何本映画を観ようと心ここにあらずの状態では時間を無駄に使っているだけかもしれません。
映画を見た気になっていて実際には見ていないということが起きているのです。

ですからこれは観てみたいと思った映画はあまり躊躇せず金曜の夜に観に行くようにりました。

2015年は映画鑑賞に開眼しました。

電子書籍

本をまったく買わなくなった代わりに電子書籍を買ったり、ScanSnapというパーソナルスキャナーで自炊したりするようになりました。

物理的にある本は確かに読了へのプレッシャーがあり大切なのですが持ち歩くのが億劫だし、家の中だけで読むにしても布団の中で横になってページを開いて維持するのがこれまた億劫です。

もちろん電子書籍が完璧に優れているとはまったく思いません。数ページ戻って見返したいときに探しづらいとか、買っても読み忘れるとか有り得ます。

でも自分の場合は1冊読み終わるまで次の本を買わないというやり方をしていました。

実際のところそんなに本を買ったわけではありません。恥ずかしいくらい読書してません。

でもその読書をしなくなった自分をして読書しようかという気持ちにさせる電子書籍はやっぱりすごいと思います。

12月の最後の最後のほうでKindleを買ってしまいました。

2015年は電子書籍に開眼しました。

2015年興味が失せたもの

自転車通勤

開眼の反意語がわかりません。閉眼かなと思って調べたらそれは死を意味していて違います。

そういったわけで興味が失せた、或いは途絶えたものという意味の内容です。

サイクリングに開眼して自転車通勤に興味が失せたというのはいささか矛盾しているように聞こえますが、違います。

自転車通勤は朝はいいですが帰宅時間が遅くなります。

さきほど触れた料理に開眼したことと関連するのですが、早く家に帰って料理を作るために自転車で帰宅するのは時間もかかるし帰りにスーパーに寄って食材を買うことも困難です。

ですからぱったりと自転車通勤をしなくなりました。それに距離が短すぎて面白くないということと始業時刻までに到着しなければならないという制約もあって嫌だということもあります。

どうせ乗るなら途中途中で寄り道したいし、美味しいものを食べたいと考えます。

ただ走って目的地に行き、しかも毎度同じ行程というのは面白く無いので自転車通勤は興味がなくなりました。

今日の吉田哲也はこう思ったよ

まとめますと年とともに家族の年齢構成が変わりライフスタイルも変化し、それにより興味関心も変わってくるということですね。

また翌年は違うことに開眼し、今まで興味があったことに感心がなくなるかもしれません。
こういう変化もまた興味深いことです。