今回のイベントはサンライズ瀬戸に乗ることとしまなみ海道を突っ走ることですが、まずはサンライズ瀬戸の様子をできるだけ詳しく述べたいと思います。
いずれのイベント要素についても先達の方々が詳しくブログ等で記事にされておりますが、私は私なりの視点で述べてみたいと思います。
21時10分過ぎぐらいに東京駅に到着しました。
そんなに急ぐ必要はないのですが、気が焦っていて京浜東北線から降りるなりすぐサンライズ瀬戸・出雲の出る東海道線の9番線ホームに直行しました。
東海道線と共用なので通常の通勤客が大勢いてホームにわんさと並んでおります。
From the Tornado, panning across to the lookers on the main platform / aburt
発車は22:00なのでずいぶん待ちます。一応場所の確認のためホームを前の方、つまり熱海よりの方向へ歩いてみました。一番前のほうはベンチがなかったので待ち時間を快適に潰すためにベンチのあるホーム中ほどまで戻りました。
歩いている途中で輪行袋を持った若者とすれ違いましたが別に何もアクションせずやり過ごしてしまいました。せっかくなので一緒に記念撮影でもお願いしたほうがよかったかなと後で思いました。
その後ホームのベンチに座ってボーっと待っていました。
待っている間ネットでサンライズ瀬戸のことを少し調べました。ホームへの入線は21:48とのことです。ではその直前にホームの前へ出て入線してくるところを写真に収めようなどと目論見ました。
ベンチで待っているとどうもお年寄りのグループが大勢乗るようです。意外に輪行で出かける人は少なさそうな印象です。
で、21:40ごろになりそろろそ前のほうへ行ってみようと荷物を持って歩き出しました。私の個室のある1号車はホーム1番前なのです。ところが21:48を待たずにもうサンライズ瀬戸サンライズ出雲が入線してきてしまいました。せっかく入線するところをお約束の写真に収めようと思っていましたが、全然間に合わずダメでした。
こういうカッコイイ写真を自分でも撮りたかったですが、残念。
さて私は1号車の9号室です。列車に乗ってみるとまず「通路が狭い」です。まあ仕方ないですね。寝台車であまり通路を広く取りすぎると部屋が狭くなってしまいます。
しかも輪行する人間のことを優先的に考えるわけでもないでしょう。
そんなわけで自転車とトレーラーを部屋まで運ぶのに一苦労してしまいました。
間取りについて詳しい図がこちらのサイトに描いてありましたのでご参考ください。
それにしてもやはり全体が木目で出来ていて落ち着きます。これは想像で書いたとおりです。いろいろなところでサンライズ瀬戸サンライズ出雲の写真を見ていましたから判ってはいましたが、いいものです。
とても1記事では書きつくせないので今日はこれくらいでまた続きを書きたいと思います。
だらだらとまとまりがない文章ですみません。すべて書ききってからできれば要点をまとめてみたいとも思っています。
いまこの記事を書いているのが某市のビジネスホテルなのでそれも後々書いていきます。
ちょっとくたびれているので今日はこれでおしまいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。