甘いものが食いたいけどSWEETS VISAのお店は時間が限られているし、品切れだったりするとガッカリなので、その日はガストを利用しました。
ときどき甘いものが無性に食べたくなりますよね。
だって甘党ですから。
自○党も日本○新の会もダメです。甘党の一党支配が一番です(笑)
ということで、ガストのチョコバナナパンケーキ499円(だったかな)を食べることにします。
バナナチョコパンケーキ
店長と思しきオジサンが気を利かせてか知りませんが、メープル入りシロップもつけてくれました。
それをかけると甘みが増してカロリードッカーンとなります。
チョコシロップの苦味とメープル入りシロップの甘みが相まってガストにしては上出来なスウィーツが完成します。
やはりガスト、チェーン店の強みは侮れませんね。
お皿が微妙にコキズだらけで痛んでいようとスウィーツは痛みがありません。
ゴロっと満足!アボカド
ところで、本題はアボカドの話です。
メニューをさらっと見るとアボカドフェアみたいなうまそうなハンバーグと野菜ごはんの写真が表紙に載っています。
野菜ごはんといえば先日コプチャイカフェというところでこんな美味い野菜ごはんを食べた記憶が蘇ります。
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野菜ごはんは野菜とごはんを一緒に食べられるので大好きなんです。
なぜか?
ごはんとおかずが別々になっていると、それだけ箸を運ばなければならないじゃないですか。
食べてるそばからカロリーを消費しますよね。
食事の意味がないじゃん。
ということで丼もの、特に野菜が乗ったごはんが好きです。
しかし同じ野菜が乗ったごはんでも中華丼は好きじゃないですね。
なぜか?
とろみがついているからと、熱いからです。
とろみがついているものは基本的にすきじゃないのと、熱いごはんの上にさらに熱いおかずを載せたら食べ難くてしょーもないですよね。
というわけで野菜ごはんが食べたくなり晩のおかずは決定したわけです。
しかし、その上のハンバーグにアボカドの乗ったやつも捨てがたいです。
どちらにしてもごはんとアボカドを一緒に食べるのは賛成です。
アボカドといえば畑のバターと呼ばれているじゃないですか?
食感がバターに似ているからだと思っていたら脂肪分が16%も含まれているらしいです。野菜じゃないの?って思いました。ほかにも畑のナントカとかっていろいろあるんですよ。
一例をあげると、
- 森のアイスクリーム:チェリモヤ
- 森の宝石:トリュフ
- 畑の(牛)肉:大豆
- 森の使者:ヤマブシタケ
- 畑のミルク:ブドウ
- 畑のキャビア:どんぶり
- 海のミルク:牡蠣
- 海のフォアグラ:あんきも
- 海の大豆:海苔
などなど枚挙にいとまがありません。興味のある方は下記でもっとみてください。
参考:「畑の肉」「森のバター」って何のこと?食品の別名まとめ – NAVER まとめ
まあそんなわけで、アボカド載せた野菜ごはんにしようと思ってスーパーに行ってみたところアボカドが若すぎてまだ使い物にならないレベルでした。
今日の晩御飯に使うのは無理だという結論です。
そんなわけで翌日別のスーパーに行ってすぐ食えそうなアボカドを買ったのと、娘が野菜ごはんを好きでないというらしいのでもう一つの候補であったハンバーグのアボカド載せになりました。
なぜ、こんなことを記事にしたのかというと、こういうことです。
ガストのメニューにも面白いものがあって、食べたいなあって思ってもその場で全部食べるわけにいかないですよね。
そこで食べたいっていうものを写真に撮っておいてうちで作って食べるのもアリだなって感じたからです。