オランダに自転車乗りに行きたくなりました

Bicycle stencilBicycle stencil / Salim Virji

テレビ「世界番付」でオランダの自転車社会のことをやっていました。
あまりにも興味深い内容だったので見入ってしまいました。
自転車芸人小島よしおがオランダにマイ自転車を持ち込んでのロケでした。それはどうでもよいですが、短時間ながら実にうらやましくも面白かったです。

記憶が薄れないうちに箇条書きします。

  • 電車で自転車専用車両がある。
  • 国土が平坦なので自転車に適している
  • 自転車専用道路が整備されている
  • 自転車保有率が世界一である

などの説明をしていました。

いいですねえ。
なにより自転車でそのまま電車に乗れるって!しかも自転車優先の席があるんですよ。輪行なんて言葉はないのでしょうか。最高です。
是非一度オランダに行ってみたくなりました。

ほかにもネットで調べてみると企業が自転車利用を推進していて、まず社内にシャワー設備を作ってくれてたり、自転車通勤者にはポイントを与えて貯めると商品や旅行に使える制度もあるとか。

Amsterdam - maart 20
Amsterdam – maart 20 / Fietsberaad

なんてうらやましい制度なんでしょう。
土地柄かもしれませんね。
きっと風も雨も少ないのでしょう。

残念ながら我が国は国土のほとんどが山で、高温多湿、風は年中、台風は毎年数台、地震、雷も多い国です。
逆にこんな国土でよくここまで発展したものだと感心するくらいですよね。

まあ嘆いてもなにも気候については変わらないでしょうから、せいぜい自転車をたたんで電車に乗せて遠くへいくことでも考えましょう。

あるいは飛行機へ乗せてオランダに行くのも楽しそうです。

A Simple Balancing ActA Simple Balancing Act / Amsterdamized

オランダの国土は日本の九州と同程度ですが、自転車用道路の総延長は日本の国道の半分に相当する2万9000キロもあります。
通勤自転車の利用者は働く人の約3割!
中距離通勤も支援するために「自転車ハイウェイ」なるものも整備に着手したとか。
着手ですよ。計画ではなく。
よく我々が耳にする国内のニュースは計画中とか構想中とかばかりですが、オランダでは自転車ハイウェイをもう作り始めているという現実です。

進んでいるものです。
未来の地球の姿を体現しているといっても過言ではないと思います。

オランダは第一次世界大戦に参戦しなかったため予算を軍備ではなく自転車道の整備に充てられたとのことです。
ものすごく先見性が高いと思いませんか!

やっぱり行ってみたい、っていうか住んでしまいたいくらいです。

 

参考
なぜオランダが「自転車大国」なのかという知られざるその理由 – GIGAZINE