追記あり【手順】基盤地図情報から携帯GPS用等高線地図作成一連の流れ

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garminナビ

アベル父さんのサイト(基盤地図情報から携帯GPS用等高線地図作成)を参考に島根県出雲近辺の等高線地図を作成します。

追記 2013/02/13 アベル父さんの参考サイトがなくなっておりましたのでリンクを解除します。

参考サイトをもとに自分なりに咀嚼したやり方を忘れないように記録しておくものです。

自分なりの理解なので他の方でこれを読んでも分かるところと分からないところとあるかもしれませんが、本家サイトもご参考にしてください。

ご注意 このページならびに関連ページを参考にして行われる操作や、操作の結果出力されるソフト(データ,地図など)の利用により何らかの損害・障害が発生しても,このサイトの管理者は一切の責任や義務を負いませんので予めご了承ください。 ここで紹介されているソフト・データ等の利用に際しては,それぞれに対する権利所有者に対する権利等の保護の義務・責任は,プログラムやデータ等を利用する者が負ってください。このサイトの管理人は一切の責任,義務を負いません。 このページは特定の組織・商品・サービスの宣伝・批評等することを意図してはおりません。

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作業の流れ

  1. 国土地理院のサイトから等高線データの圧縮版をダウンロードする
  2. データを展開して間引きみたいな処理をする
  3. 間引いたデータ(間引いていなくても使えるが方法が違う)の使う部分以外をトリミングして地図データに変える
  4. 一つの地図データに統合する
  5. ナビにインストールする

手順0 動作環境と用意するソフト

  1. WindowsXPでの作業しか経験ないためMacなどで動作は不明です。皆フリーソフトでしかも国際的なものなのでwindows以外でもMac版やLinux版もあるかもしれません。
  2. 等高線編集ソフト(トリミング~イメージの保存)GPSMapEditのダウンロードサイトはこちら
  3. garmin用(ガーミン限定ではないが)imgデータへの変換エンジン(cgpsmapper サイトはこちら)をダウンロードしておきその展開したフォルダを2番のGPSMapEditの設定で登録しておきます。フリーのものがあります。
  4. 等高線間引きソフト(基盤地図情報から等高線地図作成よりEXCELマクロ) (追伸 2013/02/13 リンク先のサイトが削除されていたので開発者に別のサイトでの公開を依頼中。)
  5. 国土地理院の等高線はそのままでも使えますが、地図を縮小して広域表示をすると線がくっついて画面が等高線だらけになり肝心の地図が見えなくなります。これを回避するためアベル父さんが開発したマクロ(ただしMicrosoft EXCELが必要)
  6. 作成した地図データ(等高線やルートデータなど)を合成するソフトSendMap cGPSMapperと同じ場所にあります。

手順1 国土地理院より等高線データのダウンロード

国土地理院のサイト 各都道府県ごとにデータが分かれておりさらに1都道府県の中でも複数に分かれております。 必要な場所とそうでない場所があるかもしれませんが、どこの箇所を使いたいかはデータを開いてみないとわかりません。 国土地理院のサイトから等高線データをダウンロードする方法

手順2 データの変換

アベル父さんのサイトにEXCELのVBAソースがあります。そのソースでEXCELファイルを作って実行します。 基盤地図情報から等高線地図作成 (追伸 2013/02/13 リンク先のサイトが削除されていたので開発者に別のサイトでの公開を依頼中。)上記サイト内の

【VBAモジュール】
VBA for MS-エクセルを、参考掲示する(ここをクリック)。VBAの知識のある方の為に使用方法を簡単に記す。
引用:基盤地図情報から携帯GPS用等高線地図作成(リンク切れ)

という箇所です。 多少EXCELの知識が必要です。私でも熟読して使えたのでおそらく誰でもよく読めば難しくないと思います。 かいつまんで説明すると、

  1. 手順1(国土地理院サイトから等高線データをダウンロード)で取得した圧縮ファイルを解凍しておきます。
  2. EXCELで新規にファイルを作成してVisual Basic Editorの機能を使いVBAモジュールを登録します(EXCEL2003の話) 一度このファイルを作っておけば次回からは一つのアプリケーションソフトとして利用できます。
  3. ここから先はEXCELの使い方そのものになってしまうので省略します。
  4. マクロの実行で「Converter_CntrXML_to_PFM」というモジュール名が現れるのでそれを実行します。
  5. 元データの選択ダイアログが現れるので1で解凍したファイルのうちどれでもいいから1つ選びます。そうするとそのフォルダにある全ファイルが処理されます。
  6. 終了メッセージが表示されたらEXCELも終了します。
  7. 解凍したフォルダにnewPFM.mpというファイルが出来ているはずです。

このまま使うとMapIDが固定なので下記のようにちょっと直して変換処理ごとにMapIDを任意に入力できるようにしました。もちろんMapIDの管理は別で必要ですよ。 [text] ‘MapIDを指定(Mapsource互換にするなら英数字8桁) ‘適当に変更すること。重複するとGPSでは表示されない。 ‘Const cMapID = "31000001"  この行ををコメントにしてしまいcMapIDを変数にする Dim cMapID cMapID = InputBox("MapIDを指定", "MapID指定", "00000000") ‘任意に入力できるようにする If cMapID = "" Then Exit Sub ‘自分しかつかわないので空白だったら終了という最低限のエラー処理 [/text]

手順3 トリミングとイメージの保存

GPSMapEditを起動させ先ほどのnewPFM.mpを開きます。このときメニューよりファイル->addと選択していき追加していくところがミソ。これを複数のnewPFM.mpで行います。

GPSMapEditを使った地図データのトリミングから保存まで 同様に必要に応じて複数の地域について等高線データを作ります。

手順4 作成したデータを一つのファイルに合成

複数のモジュール状に作った地図データ(等高線やルートデータなど)を合成します。 SendMapというソフトを使います。GPSMapperと同じ場所からダウンロードできます。 ダウンロードしたら適当なフォルダに置くだけで利用できます。 garminカーナビにルートデータを入れる方法-2(GPSMapperで地図イメージを合成する)

手順5 Garminへのインストール

あとはガーミン本体かSDカードに入れるだけですが、SDカードに入れたほうが無難でしょう。