農協さんが正月早々に仕事始めらしく我が家にあいさつがてら住宅ローンの借り換え試算資料を持ってきてくれたんです。
なにしろN-BOXを買ったときに農協のローンを利用して比較的安く借りられたと思っているのでこれからも何かと頼りになります。農協さんといったところです。
それに松下奈緒も可愛いしね。我が家の女どもは美人女優がきらいですがw
そしてその農協さんが持ってきてくれたタオルにグッジョブ!を感じました。
農協のタオルグッジョブ!
何がグッジョブ!かというとタオルに名前が入っていないんですよ。
普通正月の挨拶まわりで配るタオルにはたいていほとんど会社の名前が端部の平織り(地織)になったところに入っているじゃないですか。
せっかくの良い生地でできていると思われるタオルでも会社の名入りだとプライベートで使うのに躊躇しますよね。
スポーツジムとか行って汗拭くときに「山本直蔵商店」(架空です)とかって入っていると少し恥ずかしい。
そんな消費者様の心情を理解していてくれているじゃないですか。
そしてひっそりと小さなタグにだけ「JAくまがや」と入っている心憎さ。別に憎くはないけど。タダでくれるタオルなのに広告ほとんど挿入しないって!つまらない民法テレビは見習え!!
これだけ入っていれば十分です。っていうかどっちがコストかかるんだろう。
タオルの平織りの部分に大々的に印刷するのと、名入のタグを縫い付けるのと。
でも名入のタグがついているだけで十分です。これでどこからもらったタオルだか思い出しますし、タオルとしてはつまらない会社名が堂々と乗っていないのでどこで使っても普通に恥じること無く使えますし。
そんなタオルの生産日本一といえば今治市です。
今治にはサイクリングでちょっとだけ行った(通った)ことがありますがタオルの生産風景などは見ませんでした。
そんなわけで正月に受け取ったタオルでちょっと感動したので農協の紹介をしました。
ちなみに住宅ローンの借換え試算はもう残り年数と金額が残りわずかなのでメリット少しという結論です。
返済年数を短くすればメリットはあるといわれましたが、もうこれ以上毎月の返済額を増やすのは不可能です。
ということで農協のタオル、グッジョブ!なお話でした。