ブログを始めてから何件となく喫茶店巡りをしている目的は落とせる店かどうか見極めたいのです。
なぜなら心は独身男子だから。
パンダもそうだし、堀北真希もそうだけどこの世に生きとし生けるものの至上命題は「子孫を残すこと」だろ。
別に残したくない奴はそれでもいいけど、子孫残さないと年金が減る一方だよ。なんて話は抜きにして年末近くクリスマス直前でちょっと遅いかもしれないけど落とせそうな喫茶店をもういちどおさらいしてみよう。
そして落とせる喫茶店だけでなく年末年始の合コンで役立つかもしれないテクニックというか心得も少しばかり独り言として伝授しておこう。
人によっては不快に感じる記述が含まれているかもしれませんのでその場合はツイッターかFacebookででも「この記事クソ」なり晒してくださって結構です。
落とせるであろう喫茶店
まずは喫茶店のまとめから入ろう。過去何年かに渡って日本中(旅行のついで)の喫茶店を渡り歩いて0.1%ぐらいは制覇したかな。
東京都武蔵野市吉祥寺
吉祥寺というだけですでに落とせたも同然w大船に乗ったつもりでお店にいざなって欲しい。
- ジョンヘンリーズスタディ
- モア
- くぐつ草
吉祥寺にはほかにもいい店がたくさんあったが現在閉店しているか何十年も行っていないので省略。
島根県松江市
らぐたいむ
クーランデエール
埼玉県
熊谷市
1497
鶴ヶ島市
グリーンフィンガーカフェ
秩父市
千茶古
群馬県
みどり市
ダンベーナ
渋川市
楽水楽山
要点
上記挙げた喫茶店たちはやや薄暗目で顔を近づけないと相手の表情が見えない系のお店だったりする。
とうぜん口説こうと思ったら顔を近づけなきゃダメだ。コメダ珈琲店みたいに明るいと淫靡な気持ちにならないよね。
ほかにも行ってよかったカフェという括りでは多数あるがお目当ての女性を落とせるかという観点で選んだので以下省略。
要は薄暗くてインテリアが木目基調でBGMがムーディなジャズ系で広すぎず狭すぎずといったお店であることが結構重要な条件である。
いまどきこんなステレオタイプなことを論じていると炎上する恐れもなくはないがそもそものPV(視聴率みたいなもん)が大したことなから心配あるまい。
しかしそんなムーディな喫茶店に連れ込める女子がそもそもいないって話もあろう。
その他Tips
私事ながら過去学生時代ではあるが数回の合コン(今でもそういう集まりはあるのか?)に参加した際にこれは落とせると確信したことがあり、実際に落としたことがある。
そして落としても一線を超えないのが男気と思っている。(ドヤ顔)決して意気地がなかったわけではない。
いちいち一線を超えていたら背中とか肩にいっぱい背負ったままその後の人生送らなきゃならないじゃない?そんなの嫌だからなるべくここぞというとき以外は一線を超えないこと。
合コンでは満遍なくすべての人と話をするのが定石、というか大人といわれている(たぶん)が、それは会場の環境によるよね。
席を簡単に変えられるような場所だったら満遍なくいろいろな人と話してみたほうがいいとは思う。でもそうじゃなかったら。
すぐとなりに座った子と重点的に話すことになるよね。
我が稚拙な経験からいうと合コンに来てつまらなそうな態度を露骨にしている女子はどんなにこちらが一所懸命楽しませようとしても無駄だから早々に見切りをつけるべし。
その場を盛り上げるのに協力的な女子は脈ありだ。たとえその場は社交辞令で盛り上げてくれているとしても、その後こちらが一所懸命アプローチすれば落とせる可能性は大きい。(と過去には経験したが今どきの若い子の考えはわからん)
落とせる可能性がある女子
お洒落してくる子
興味が無くても話を熱心そうに聞いてくれる子
家族の話をする子
料理が好きということをアピってくる子
下ネタでも引かない子
落とせない可能性が高い女子
彼氏の話を普通にする子
つまらなそうにしている子
話が途切れたらタバコを吸い始める子
下ネタまったく受け付けません系
こちらの条件
不細工だからといって卑下する必要なはい。男は顔ではないのだ。
AVだって大抵の男優は大したルックスじゃない。まあまあ以上のルックスの男優の方が断然少ない。
ホストはみんなイケメンだって?そりゃホストになろうと思うに至るまでに自分の鏡とも相談して決めたのだろう。
男の条件は
- 誠実さ
- 清潔(あたりまえ)
- ちょっとシャイ
- 教養
- 一途
- ユーモア
ほとんど解説の必要がないくらいあたりまえすぎるから省略する。
シャイなところを見せろ
しかしちょっとシャイというところがワンポイントだ。
例えば気になった女子の連絡先を聞きたいとする。合コンの席で宴たけなわのときにいきなり連絡先を聞くのはちょっと場馴れしすぎている感があってダメだ。
そのときは良い雰囲気でもその場で連絡先を聞くのは男がどう思っていようと相手から見ればルーチンをこなしているようにしか見えない。
そうではなく、別れ際だ。
1次回やら2次回やら知らんがこれで本当にお開きというときに徐に目当ての姫に近づき恐れながら連絡先を交換させてもらえないだろうか伺うのだ。
その勇気を振り絞った感に女子はクラっとくるはず。自分のアドレスを聞くために普段使わない勇気を使ったというところ。
この普段使わない勇気を自分のために使ったと(見える)ところに価値がある。
その一瞬が勝負だ。そのときヘラヘラした態度で話しかけてはいけない。照れくさそうながら毅然とした態度で望むのだ。そうすればきっと次回の再開が待っているはず。たぶん。
いやいやそもそも合コン(街コン?)誘われないから
こういう人って今多いのかな。
趣味が多様化して男の見た目も一通りじゃなくなってきているからね。
この記事を何日かかけて書いていたら先を越されてこんな記事が公開されていたから参考にしてみるといいよ。
ちょっとモテたい男子へ本当に余計なアドバイスするから | More Access! More Fun!
これによると、清潔感は絶対条件。
そして格好にお金を使えということ。
自分も学生時代もう少し身だしなみにお金を使えたらもう少し持てていた(自分から必死にアプローチする必要がなかった)かもしれないかなあと遠い目をしてしまう。
そして鍛えてスリムでマッチョな体になる。
そしてクルマを用意する。
まとめ
かなりノスタルジックな方法だけど結局これが女子をゲットするエッセンスってことで今も昔も変わらないってことだね。
ちなみにぼくはクルマを買うどころか免許を取ったのが結婚後の長女が生まれてからという体たらくで良く嫁氏(美魔女)は結婚してくれたなあと感心する。
もっともお互い騙されたことを今にして知ってお互い様ということで概ね納得しているがw
まあとにかくクルマ乗って都内だろうと軽井沢アウトレットだろうとドライブ連れていけば女子はうれしいんじゃないかな。
うちの娘たちも親父の運転するクルマに喜んでついてくるぐらいだから。彼氏だったらさらに楽しいかもね。
まだ体が動くうちに婚活ってやつにチャレンジしてみたらどうかな。