iPhoneを使っているとLightningケーブルがしばしば傷んで使っていて不安になることがあります。主に端子とケーブルとの境目あたりの被覆部分が何度も曲げ伸ばしをしているうちに、ついつい破れてきて電線コードだけでつながっていて心もとないという事態を経験した人もいるのではないでしょうか。
最近ではLightningケーブルもさまざまなタイプのものが発売されていますが、はっきりいって消耗品ですから何本あっても多すぎるということはありません。
そして今回スポンサー企業さまよりレビュー用にご提供いただいたのは被覆部分に特徴があるLightningケーブルです。
どんなものか紹介していきます。
ケーブルの被覆部分が樹脂ではなく繊維を撚り編みしてあるLightningケーブル
色はシルバー、ゴールド、グレーと3種類あります。
▼今回入手したのはグレーです。光源の影響でちょっと色合いがゴールドっぽくも見えてしまいますが、実際にはグレータイプです。
▼Made For iPhone取得のLightningケーブルです。メーカー1年保証つきですので納品書をちゃんと保管しておくか、Amazonの注文履歴画面から領収書を印刷しておきましょう。
▼これが高耐久性を謳っているナイロン編み込みの被覆です。NHKの凄ワザという番組でもやってましたが、この組紐っていうのはしなやかで強いんですね。簡単には破けないという安心感がだいぶ違います。
▼それともうひとつ声を大にして言いたいのはこの結束バンドです。ケーブルが1メートル以上あるタイプには当たり前のようにこれを付けて欲しいです。
今まで何種類かLightningケーブルを入手しましたが、1メートルを超えていてこれがないとちょっと寂しい気分になります。
各メーカーさん、コストダウンも大切ですが、これがついているとユーザーは大いなる付加価値を感じますよ。
▼標準USBオス端子は普通の形状です。
今日はこう思ったよ
もちろんデータ同期もちゃんとできました。