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買って半年も経っていない高性能ハンドルライト「ジェントスフラッシュライトネクセラ」を無くして凹む

この記事は 約4 分で読めます。

今日も元気に自転車通勤してますか?ぼくは元気に自転車通勤しました。
しかし、凹みました。
ハンドルライトホルダー

ほぼ会社に着くというところで信号待ちしたときにふとハンドルを見たらあるべきはずのところにライトがないんです。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

一瞬でいろいろなことを考えました。

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失われたハンドルライト

まず落としたのか?ということ。

正直言ってこのハンドルライトをハンドルライトホルダーにつけていてしばしばライトがだんだんずれてきて落ちそうになることがあったんです。つまり兆候はあったということ。

バイクライトホルダーという名前だったと思います。自転車に凝りだした初めのころに買ったものです。
このブログを初めて間もないころに書いた記事ですので今読み返してみると稚拙なことこの上ないですw
https://jitenshatoryokou.com/light_light-294.html

そんなバイクライトホルダーに先日買ったハイパフォーマンスのライトを常に装着して走っていたんです。
https://jitenshatoryokou.com/bentos-light-17979.html

なにしろ5000円ぐらいしたものすごい高価な寒中電灯です。実際ものすごい明るい光で自動車並でした。
でもその能力を遺憾なく発揮させたのは数回でした。

会社への通勤のときに気づいたのでひとまず一日仕事をしましたが、終わると明るいうちに早々に退社して元来た道を右側通行しながら探して走りましたが見つかりませんでした。

おかしいなあ。落とせばカラカラ音がして気づくんじゃないかあって思うんですけどね。

もしかして昨夜遅く帰ってきた息子が勝手に自転車から外して使ったとかないかなあと期待して帰宅しましたが、それもありません。

結局帰宅するまでに道に落ちているのを見つけられたわけでもなく虚しく帰ってきたわけです。

ここで普通の人なら失われたライトを思って悲嘆に暮れるところでしょうが、ブログと自転車を嗜む者としてそれだけで終わるわけにはいきません。

テレビで大企業がよくいう再発防止を図らなければだめでしょう。

二度とハンドルライトをなくさないための再発防止案

  1. バイクライトホルダーに装着する場合はストラップでほかの箇所にも固定する
  2. 万一落下したときの音をちゃんと感知できるようイヤホンで両耳を塞がない
  3. 落ちないように毎回ベルクロを留め直す

では解説していきます。
1のほかの箇所にも固定するというのはストラップが邪魔なのでハンドルライトにつけていませんでした。買ったときに付属のストラップをちゃんとつけていれば、そしてそれをハンドルなどの他の部分に巻きつけていれば失くすことはなかったのです。今後はそれを実行します。

2のイヤホンで両耳を塞がないというのはコンプライアンスに触れる部分なのでここでは語りませんが、なぜか落ちた音がまったく聞こえなかったようなのです。万一なにか落としたときにちゃんと聞き取れるように必ず片耳以上開けておきましょう。

3の毎回ベルクロで固定し直すというのはいうまでもありません。このバイクライトホルダーはベルクロで固定しますが一部にゴムでも縫いこんであればそれなりに締結力が強かったのかもしれませんが、ベルクロのみでの締結では弱ければ弱いまま。さらに緩んでもそれがわかりにくいです。したがって毎回ベルクロを締め直すというのが必要になります。

以上のことを次回より励行して二度と無くさないようにします。今のところ買い直しするかどうか迷ってます。高価なんです。

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