ここ最近の自転車関連のニュースをまとめてみました。
見逃してしまっているものはないかな?
最近のチャリ関連トピック
日本のチームがツール・ド・フランスに参戦して勝つ――なんて、サッカーでいえばワールドカップで優勝宣言するのと同じようなことを言っているわけだから。極端なことをいえば、そんなことはあまりにもおそれ多くて、口にもできない。だけど、まずはスタートしなきゃ。
▼地味な存在だった「自転車のペダル」がようやくスマートに! | FUTURUS(フトゥールス)
既にネット上では盗むためのアイデアが出始めている。例えば、ペダルを漕がずに(つまり発電せずに)バッテリーが切れるまで移動し続ければ良いとか、ペダルをアルミホイールで包んでGPS機能を奪ってしまえば良いなどだ。
▼音声案内は「骨伝導」で…自転車ナビ実験始まる : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
音声を弱い振動に変換し、耳の近くの骨を通じて伝える仕組みだ。通常のヘッドホンやイヤホンと異なり、耳の穴を塞がないため、車のクラクションや踏切の警報など周囲の音もきちんと聞こえる。
▼本当は怖い「自転車事故」…ケガをさせたら大変なことになるかも | マイナビニュース
最近の裁判例は、自転車は道交法上「車両」扱いのため、自転車が歩道を走れるのは標識があるときや交通状況から見てやむを得ないときなどの例外的な場合であることや、自転車事故の増加を受けて、歩道上で自転車が歩行者に衝突した場合、過失相殺を認めず自転車の過失割合を100%とする傾向にあります。
▼『U2』のボノ、自転車事故による怪我でギタリスト生命の危機!? – Ameba News [アメーバニュース]
昨年11月にニューヨークのセントラルパークを自転車で走行中、ほかの自転車を避けようとして転倒。その際、左眼窩(がんか)骨、左肩甲骨、左上腕骨、小指などを骨折し、5時間にもわたる緊急手術を受けていた。事故以来、治療に専念するために公の場には姿を見せていないが、回復にはさらに数カ月がかかるとみられている。
▼ベルリンで出張自転車修理をするイタリア人 « WIRED.jp
彼は、自宅を工場とすることで、この問題を解決した。客が電話かメールで注文すれば、通常24時間以内でルーゴが自転車を取りにやって来る。故障がすぐに解決できるものなら、その場で修理する。
▼京都大学の無料レンタサイクルが好評 キャンパス内の大量放置自転車へ新対策 – cyclist
荷台についた機器に暗証番号を入力すると、施錠が外れ無料で使える仕組みだ。利用時間は1時間で、どこの専用駐輪場に返却してもよい。
▼職人による手作り自転車が勢ぞろい 「2015ハンドメイドバイシクル展」 : J-CASTトレンド
自転車の愛好家や興味を持っている人を対象にした情報提供の場で、高い技術と深い造詣を持つ国内外のビルダーらが手掛けた自転車と独創的なパーツを集めて展示する。
▼コーチ(COACH)のリミテッドコレクション「C.O.A.C.H.」から、自転車が発売! | VOGUE
コーチ史上初となる自転車! レザー&ネオンカラーのトリミングがあしらわれたデザインで、ネオンピンク、ネオンオレンジ、ネオンライムの全3色をラインアップ。
▼Cocci Pedaleのおしゃれ自転車が世界を変える | マイナビニュース
スポークへの拘りも強い。本数は37本以上は重すぎ、35本以下は美しくないとの理由から36本に決められた。しかも前輪は0-CROSSで後輪は3-CROSSと張り方も変えてある。
▼自転車もいつか「免許制」になる!?免許証なければ自転車通学禁止の学校も│NEWSポストセブン
背景のひとつは、スマホや音楽プレーヤーの普及による自転車事故の増加が挙げられるだろう。便利になる一方で、私たちが当たり前に乗っている自転車など、直接関係のなさそうな部分にも影響が出ているようだ。
▼LEDライト・ナビ・ベルといった自転車の装備をスマホ中心にまとめてハンドル周りをスッキリさせるシステム「COBI」 – GIGAZINE
まざまな装備をスマートフォンを中心にまとめてスッキリさせた上に、さまざまな便利な機能を使えるようにしたシステムが「COBI」です。