しまなみ海道へサンライズ瀬戸で輪行したあとサイクリングまでやって考察した教訓のメモ

一畑電車一畑電車 / zenjiro

そろそろサンライズ出雲に乗って出雲大社参詣をしようという計画を現実的に進めるときが近づきつつある。
だがその前に反省しなければならないことがある。

しまなみ海道へサンライズ瀬戸にて輪行しつつ出かけてきたが、ずいぶん準備期間があったにもかかわらず失敗を数々した。
次回はそれらの失敗を生かしてより快適な旅行が出来、満足感も1000%、払ったお金以上の価値を感じられるよう今一度整理して記録しておこうと考える。

宿は予め決めるべし

宿泊先を決めずにぶっつけ本番で遥か遠く離れた観光地へ赴くのはいくら文明の発達した日本でも危険である。
もちろん絶対危険であるというわけではない。
東京などの都会では一晩徹夜してファミレスやどこか終夜営業の店で時間をつぶすことは可能であるから危険度は少ないが、実際はそんな大都会の方が日本の国土の中では少ない。

コースは予めおおよそ決めておき見所をチェックしておくべし

前回はコースは概ね決めていた。といってもほぼ一本道なので決めるも何もあまり関係なかったが。それにしても沿道になにがあるかなどしまなみ海道を走ったレポートのサイトが多数あったにもかかわらず十分調べなかったために本当に沿道から見えたところしか寄らずに走りきってしまった。
後になって関連のサイトを見ると、ああこんなところがあったのかと後悔することしきり。
まあ、二度と来ることはないだろうとは思わず、また来るに違いないと思ったからそうしたのだが、それにしてももったいない。

時間に余裕を持った行程にするのは大切であるが、さっさと走りきってしまって最後に交通機関を待つ時間などできると非常に残念。

交通機関の運行ダイヤもできるだけ調べておくべし

しまなみ海道の因島から定期船で尾道へ渡ったが、地方であるが故もあり定期船のダイヤは非常に間隔が広い!確か待ち時間が1.5時間ぐらいあった。ダイヤが予め分かっていれば待ち時間にならずにどこか手前のめぼしい施設で観光もできたであろう。

もちろん運行ダイヤを調べるとともに、例えばその港の場所も正確に位置を確認しておかなければならない。ダイヤが分かっていても港の場所がわからず迷って時刻に遅れたら元も子もない。

実際に行ったことのない場所の位置を正確に把握するのは難しいことであるが、いまはスマートフォンやポータブルナビでGPS機能による位置出しが簡単にできるのだから港や駅、バス停などといった公共交通機関の所在地も位置登録しておき、そのときになって迷うことがないようにしておくべきである。

電車の中での熟睡は困難と心得るべし

サンライズ瀬戸のときはテンション上がりまくりで結局浅い眠りだった。
翌日の快適な走行に差し支えないよう十分深い眠りを確保しておきたい。

電車の中で熟睡できる人は余程無神経なおおらかな人であるとしか考えられない。
そのために睡眠薬を適量飲むのも一つの手段である。

ガイドブックは記憶せよ

昔からよく言われていることだが「受験勉強では1冊の問題集を何度でも解き直し完璧にマスターせよ」という話がある。
同様にガイドブックなど何冊も持つ必要はなく、1冊あったらその内容を徹底的に熟読して諳(そら)んじてしまうほどになるべきであろう。
はっきりいって観光地などへ行って立ち止まりガイドブックを広げて探すなどという行為はスマートではない。徒歩の旅行ならそれもありかもしれないが、自転車での旅行となると「チョッと間が抜けている」印象が否めない。

ガイドブックを持っていくべきではないということではなく、その場へ行っても頭の中の記憶ライブラリのページを繰るだけでよいほどに記憶しておくと行程がスムーズに進み快適な旅行が楽しめるはずである。