鉄道マニアじゃないけど興味深い旧出雲大社駅

大社駅
出雲大社から徒歩でも20分かからないくらい、一畑電車の出雲大社前駅から自転車で5分程度のところにある旧出雲大社駅を見てきました。
今は使われていない廃駅です。

経路は至って簡単。
出雲大社の正面の道から出雲大社大社前駅に向かってそのまま道をまっすぐ行けば道路を少し入ったところに旧出雲大社駅が見えます。

一緒に愛車であるCLEANSPEEDのESPRESSOが写っていますが、トレーラーが写っていません。

トレーラーはまだコインロッカーに入れたままです。
大社駅

混んでいることを想像していましたが、全然混んでいませんでした。
やはり大型連休を避けるとこうも違うのか?
でも駐車場は20台分ぐらいあり、ちゃんと警備員の人が常駐していました。
やはり重要文化財なので誰もいないというわけにはいかないのでしょう。
大社駅

駅構内は働いている人は当然ながら誰もいません。
大社駅

ガランとしていますが、現役時代は賑わっていたのでしょう。
大社駅

切符売り場は機械ではなく人が対応していたようです。
マネキン人形らしきものは何体かあります。
大社駅

大社駅

窓口です。
大社駅

ホームへ出ると看板には「たいしゃ」と書かれています。
本当は大社駅なんですね。
外の正面にもそう書いてありました。
大社駅ホーム

ホームから線路を見下ろすと雑草が生えています。
大社駅ホーム

ホーム反対側の案内板には出雲大社、出雲お国の墓、稲佐の浜、大山隠岐国立公園日御崎へのバスでの所要時間が書いてありました。
大社駅ホーム

ホームは使われていないとはいえ、きれいに整備されています。
大社駅ホーム

ホーム側に精算窓口もありました。
大社駅ホーム

事務所と思われるところの内側に休憩場らしきテーブルと椅子が数脚並べられていたので何かと不思議に思いました。
こんなものが昔あったのか?
大社駅内の謎の応接セット

そうではなく後から作ったカフェだったんですね。
しかも土日祝日のみの営業です。
この日は金曜日でしたので休業日にあたり、閑散としていたわけです。
営業していればカフェ好きの吉田哲也としては是非とも利用したかったところですが、残念です。
大社駅内のカフェ

他の事務所にも当時を偲ばせる人形が数体あります。
大社駅

別の部屋にはいるとなにやら機械が置いてあったのですが、タブレット閉塞機と札がついています。
大社駅タブレット閉塞機

鉄の車輪を有する鉄道車両は、ゴムタイヤの自動車よりも、はるかに制動距離が長いので、前方に別の車両を発見してからブレーキ操作をしていては衝突を防ぐことができない。
そのため、線路を一定区間(閉塞区間)に区切り、1つの閉塞区間には同時に2つ以上の列車が入らない(入れない)ようにすることで、安全を確保している。したがって、閉塞とはシステム工学の排他制御と同じ概念であり、鉄道における信号保安の最も基本的な部分であるといえる。

引用元:閉塞 (鉄道) – Wikipedia

どうやら安全装置の一種で電車が到着したらその電車のいる一定の区間は閉塞状態にして他の電車が侵入できないようにすることが目的のようです。
読んでみましたが構造が理解しきれませんでした。
大社駅

出雲に旅行したら必ず回りたい4箇所のうちの1箇所がここ旧大社駅でした。
なんとか雨も止んで見ることができて大変満足です。

欲を言えばもう少しお客さんで賑わっていると良かったかも。
平日だったから仕方ないですが、空きすぎているのもちょっと寂しいですね。


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