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OmakerM5 完全防水Bluetoothダブルスピーカー臨場感溢れる本格サウンド【PR】

この記事は 約4 分で読めます。

Bluetoothアウトドアスピーカーは以前レビュー用で提供していただいたことがありますが、今回もっと大型のものをご提供いただけたのでレビューしてみたいと思います。

以前ご提供いただいたBluetooth防水スピーカーのレビュー記事はこちら。
OmakerM5 完全防水Bluetoothスピーカー

自転車で走行中禁止のイヤホンに代わる手軽に持ち運びできてバッテリー内蔵で防水のBluetoothスピーカーレビュー
...

今回のBluetooth防水アウトドアスピーカーの特徴を挙げると以下のようになっています。

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主な特徴

  1. IPX7完全防水、1mの水深に30分ぐらい置ける!
  2. 特別構造で水面に浮かべることができる!
  3. 通話ボタンで室内モードからアウトドアに切り替えることができる!

IPX7完全防水

IPX7、IPX8は「一定の水中に沈めた状態」という潜水に対する防水性能を示すだけであり、IPX5、IPX6で実施される「噴流水」のような強い短時間の水圧に対する防水性能とは異なることが想定される。このため、潜水と噴流のそれぞれに対する防水性能を表すために”IPX5/IPX7″というように2つのIPコードが並べて表示されることが多い
引用:電気機械器具の外郭による保護等級 – Wikipedia

WikipediaによるとIPX7は水に沈めても浸水の恐れが少ないという意味のようで噴流水による浸水の恐れとは別扱いだそうです。
まあ、水に沈めて使う機会は自分としてはないと思いますが、相当に水漏れしにくいということだけは理解できました。

水に浮かべられる

B01B7QLZGI
こういう使い方をするのは自宅にプールのある数少ないセレブかなと思いますのであまり庶民には関係のない話かもしれませんが、もしかしたら海でもこういうことしていいのかな?わかりませんよ。やらないほうが無難です。

通話ボタンで室内モード<->アウトドアモード

室内モードではベース音を強調し、アウトドアでは音が散ってしまうので中高温域をブーストするようです。
その切替を通話ボタンを押すことでできるのです。

確かにアウトドアで音楽を聴くとよく聞こえないっていう現象が起きますからね。親切かもしれません。

では実物を開封しながら紹介します。

OmakerM5 10WアウトドアBluetoothスピーカー

開封

▼先日のM4よりずいぶん大きめの箱に入って届きました。
OmakerM5 完全防水Bluetoothスピーカー

▼中身は本体、AUXケーブル、充電用microUSBケーブル、カラビナ、説明書です。
OmakerM5 完全防水Bluetoothスピーカー

▼上面に操作ボタンがあります。
OmakerM5 完全防水Bluetoothスピーカー

▼正面スピーカーの裏側に充電用microUSBジャック、AUX入力ミニジャック、リセットボタンがあります。
OmakerM5 完全防水Bluetoothスピーカー

▼電源ボタンを長押しするとペアリングする相手を探してランプが赤と青で交互に点滅します。
OmakerM5 完全防水Bluetoothスピーカー

▼本体横にストラップホールがあり、付属のカラビナを付けるとちょうどよいです。でもぶら下げる機会あるかなあ・・・
OmakerM5 完全防水Bluetoothスピーカー

▼どでかいカラビナ。登山でも使えそう。でも決して登山では使わないでください。
OmakerM5 完全防水Bluetoothスピーカー

▼大きさはiPhone6splusより少しだけ大きいくらいです。
OmakerM5 完全防水Bluetoothスピーカー

サウンド

音は高級スピーカーには叶うものではありませんが、家で気軽にパーソナルに聴くには必要にして十分かと思います。

自分は音にあまりこだわりはないのでこれは良いといってしまいます。
音にうるさい人はもっともっと高くて高級感のあるものを使うべきです。

このスピーカーは防水機能が高く、アウトドアでも楽しめるように音の出るモード切り替えができるようになっているのでそういう使い方をする機会がある人にとっては重宝するものではないかと思います。

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