少し前にツイッターのタイムラインかなにかで誰かの画像付きの投稿をみたことはありました。
ですが、そのときはこの人はなにか特殊なことをしていて、こういう画像付きのツイッターへの投稿ができるのは選ばれた特権階級の人しかできないものだと半ば本気で思っていました。
しかし、ちょっと画像付きでどうしても投稿したい案件ができました。
どうやったらできるんだろうとググッたらわかりましたので感激のレポートをポストしておきます。
ツイッターに投稿する内容って難しい
ブログのネタにするほどではないけど、ちょっとした件なのでツイッターには載せておきたいっていうときがあるんですね。
ツイッターってまだ使いこなせていませんが、徐々に自分のツイート数も増えてきて、それに伴いフォローしてくださるモノ好きな方も現れています。
ただ、まだ現時点ではヘビーユーザーの方々のように数分おきにツイートするような気にはなれません。
実際のところ誰かと食事(大抵は家族ですが)していて食事がどーだとか、そのとき見ていたテレビがどーだとかってツイートするのってアレ、妙な気がしています。
本題 画像のツイート
▼iPhoneを例にとった話しかできませんが、iPhoneでまず写真を撮りました。
そしてカメラロールで投稿したい写真を開きます。
下にある四角から矢印が抜けているアイコンをタップします。
▼何通りかのアクションを選ぶような画面が現れます。
そのなかのツイッターのアイコンをタップするだけです。
▼ツイート入力の画面になって、脇に写真のサムネイルがクリップされているイメージで表示されます。
これでなにか呟いて投稿すれば画像も一緒に投稿できるのです。
知ってしまえばどうということはないのですが、iPhoneを使うようになって約2年弱、新しい機能を知りました。
きっとこれってツイッターを使っている人にはあたりまえなんでしょうね。
ついでに地図を投稿する方法
画像のツイッター投稿がわかったところで地図だったらどうやるんだろうという疑問が生じました。
よく想定できるの場面は「今ここにいますよ」とか「ここおもしろそうだからいってみたい」とかを場所情報付きで投稿するというものです。
ためしにやってみました。
google mapを開きます。
▼任意の場所を地図で表示させて拡大してみます。
できれば拡大して決めた位置をタップするとタップしたところにピンが立ちますね。
▼その状態で画面下の方から上に向かってフリックするとやっぱり先ほどの画像投稿と同じように四角から矢印が飛び出すようなアイコンで共有と書かれたものがあります。
▼そいつをタップすると選べるアクションがいくつか現れます。
そのうちのクリップボードにコピーというのを選ぶのです。
▼そしたら次に今度は画面の一番上のステータスバーから下にむけてフリックするのです。
いろいろ書いてあるものが降りてきますが、一番上の方にツイートというのがあったでしょ。
▼そのツイートをタップして現れた入力画面上でカーソル位置にペーストすれば先ほどクリップボードに入れた任意の位置の地図情報であるURLが貼り付けられます。
これで地点情報を世界中にツイートできるわけです。
特に使い道は思いつきませんが、強いていえば「ここに行ってみたい」とか「ここでこういう体験をした」とかちょっとしたことでしょうか。
今日のセミ坊主はこう思った
iPhoneだけではなくアンドロでもたぶん似たような機能かあるいは、もっとすごいことが出来るのではないかと思います。
まだまだ知らない機能がたくさんあってスマホって飽きませんね。
でも会食中にずっとスマホ見ているのは避けたいものです。