ブログを何年か運営していると親切にシステムがリンクエラーありと知らせてくれます。もっともそういうプラグインをインストールしているので定期的に「リンクエラーがありますよ」と知らせてくれるのです。
その通知を見てはチマチマとエラー箇所を治す作業は延々と続きます。
そんな中で最初の頃に書いて投下した記事もリンク切れがありますよと知らせてくれるわけです。
そしてそれを開いてみると、見るも無残な記事があるではありませんか!
いったいどう無残なのか・・・
嫌悪感とともにご説明します。
photo credit: Neil. Moralee via photopin cc
文章が超短い
もうね、文章の短さがパネエのですよ。
数行です。
まるで詩です。
これで何を訴えたかったのだ?という気持ちになりますので、編集画面にてそっと削除ボタンをクリックです。
自分のことながら今更なにを言いたかったのか汲んで、もう少し肉付けして書き直す気力もでませんのでね。
潔く削除してしまったほうがSEO的にも良いらしいのです。
ということでバッサバッサと短い記事を削除または検索エンジンに引っかからないようにしています。
ですからもし僕のブログに興味を持たれた方で、最初の頃ににはどんなことを書いていたのかなあなんて疑問を持たれた方は決して最初の方をご覧にならないようにお願いします。
いま一所懸命消しているところですから。
それより未来を見ましょう。
これから書く記事はそこそこボリュームをもたせるように気をつけています。
以前、ブログを始めた頃ある講座に参加しましてそのときアドバイスくださる方が、最低でも300文字ぐらいは書きましょうと教えてくれました。
しかし今になって思えば300文字でも不十分です。
1000文字ぐらいは最低書かないと中身のない記事という印象を与えてしまいます。
まあ、1000文字を超えていても中身のない記事もたくさんありますが。僕のブログの場合。
読者の分布
さてアクセス解析で見てみると興味深いデータがありました。
年齢分布と性別分布です。
下のグラフで見てわかるように年齢では25歳〜44歳ぐらいの人が購読層の中心にいまして、次に45歳〜54歳、そして18歳〜24歳という感じになってます。
そしてこちらが男女の比率です。
なんと1/3は女性の読者なのです!
こんな半分禿げたおじさんのブログですが、3人に1人は女性なのですよ。
うれしいです。
別の表現をすれば1:2ですよ。もっともセッション全体の70.3%の統計データとなっていますから残り30%のセッションは性別不明ですからもしかしたらそれらすべて男性かもしれません。
ただ、なにゆえ女性の読者がこれだけいるのか不思議です。
いったい我ながら何が面白くて読みにくるの?って思ってしまいます。
まあ面白く表現するようにはしていますが、現実に女性読者の比率がこのようにあるということを見せつけられても、やや戸惑います。
いったいこれから何に気をつけて書けばよいのやら・・・
まあとりあえず下ネタは控えます。そうでなくても下ネタを表現するとgoogle様からお叱りを受けますから気をつけてます。
それ以外に気をつけるのはまあなんといってもわかりやすい内容でしょうか。
できるだけ各記事に書く内容はわかりやすいように書くように今後も気をつけたいと思います。
あとで自分で読み返してもしっくりわかるように。
自分で読み返して「何を言いたいの?」という記事では話になりません。
今日はこう思ったよ
ということで、今日も徒然なるままにだらだらと書き、推敲もろくにせず投下してしまいましたが、明日から良質な記事をかけるよう太陽様に祈りましょう。