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今年(2018年)は痩せようと思って勤め先用のプッシュアップバー買ってみた

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好むと好まざるとにかかわらず年をとってくると自然と体が肥えてきます。

なんとか体重60キロ台を保っていますが、徐々に増えていってます。それもそのはず、最近まったく自転車を嗜んでません。

なぜなら寒いから。あるいは真夏は暑いから。

なんとか運動しようと過去にはさくら運動公園に行ったり、モッズローラーを買ったりとあの手この手を使ってきましたが、どうも加齢には抗えず減量がうまくいきません。それならと、もっと簡単で手軽にできる運動をできるような体制を整えたいと思っていました。

そしてある日どこかのブログで読んだのです。出典は忘れましたが「100回の腕立て伏せを一度にやろうとすると大変で、やる気が起きないが、1日の中で10回腕立て伏せをする機会を10回確保することはできませんか」ということだったのです。

なるほどそれはできるかもしれない・・・と自宅にいるとき何かというと腕立て伏せ10回に挑戦しましたが、それもすぐ挫折。なぜなら自宅だとほかにいろいろあってうっかりやり損なうのです。そして会社ではどうかというと土間なのでどこでも手をついて腕立て伏せをしようなどと思えませんでした。

会社ではダンボールを敷いてやろうかとも考えましたがそれもきっと長続きしないだろうと想像できます。

そこで目をつけたのが今回のプッシュアップバーです。たまたまアマゾンのタイムセールで安くなっていたのを見て気づいたのです。でも逡巡(買おうか迷う)しているうちにタイムセールが終わっていて、いつもならこのまま買わずに結局ダラダラと流された人生を送るところです。

でも待てよと。

タイムセールは終わってしまってますが、探せばそこそこ安くあるのではないか。あんな道具そんなに高く売ってるわけないだろうし。

ということであっさり見つけたプッシュアップバーはタイムセールなんかよりずっと安い600円くらいです。

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体重またはウェストの肉を減らすために腕立て伏せを習慣化する手段

外観等

腕立て伏せだけやってて体重またはウェストの肉が減るかどうかは不明です。

でもやらないよりはマシであろうということと、ほかに毎日励行できそうな運動が思い当たらないためこれを選び、まずはやってみます。
▼まずは箱。立体的なツールの割にはずいぶんと小さい箱で来たものだというのが第一印象。

▼箱の中身。分解されていて組み立て式だったんです。だから箱がコンパクトだったんですね。これで600円するかしないかってことはタイムセールで1000円ちょっとしたやつはどんだけ優れた商品なのかとても想像を絶するものなのでしょう。

▼足の裏側はエンボス加工のゴムです。滑りにくくなっています。腕立て伏せしていてツルッと滑っちゃったら別の筋肉も鍛えられることが期待できますのでこれは余計なお世話なのかもしれません。

▼握りの部分はウレタンスポンジが段になっています。

▼握った感触はちょうどよいとしか言いようがありません。鉄棒を握ったぐらいの太さです。

▼握り部分を足にはめてみます。ややきつくて簡単には外れなさそうです。分解するときは壊す覚悟が要るかもしれませんね。

 

▼そして組み立てた外観です。

 

▼横から見るとバーが傾斜しています。今までのイメージだとバーは地面に平行だったので、こういうの見るの初めてでちょっと新鮮な驚き。でもやりやすそうな気はします。

使ってみる

ということで会社のある部屋の床に置いてみました。このあと一日かけて10回の腕立て伏せを5〜6セットやりました。

感想

まだ一日使っただけですからこの道具の感想といっても大した話はないのですが、それより職場で気軽に腕立て伏せができる環境が整ったことのほうが喜びとして大きいです。

上の写真では一見床はキレイそうではありますが、やはり土間は土間。

手が汚れるかもしれませんし、金属片が落ちている可能性もかなり考えられます。怪我をして面倒な思いをするよりはたかだか600円ぐらいの道具で腕立て伏せを励行しようという気になれるのならまったく安い買い物です。

そして2018年のうちに体重を65キロ未満か、ウェストサイズを75cm未満に落とせたら大いに自信がつくというものです。

やろうよ。あなたも。

 

余談ですがアマゾンでは5000円以上する同等の機能のプッシュアップバーも売られています。10倍効率が良いなら買いなんだけど。

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