自転車で走るエネルギーのうちの少しを蓄電できたらと思ったことは結構多くの人があるのではないでしょうか。
近頃はネットで検索すると何かしらヒットしますが、「自転車 充電」などと検索すると走行中に発電できてUSBのアウトレットができるガジェットがあります。
通勤自転車でiPhoneを充電!自転車用USB発電機Tigra「BikeCharge Dynamo」
なにしろ自転車で旅行などしていると携帯電話をはじめとして様々な電子機器を一緒に持ち運びます。
そんな電子機器はバッテリーが空になったらただの錘(おもり)でしかありません。
まあ体重の減少には貢献してくれるでしょうが、人里離れたところを走っていたりすると一気に不安に駆られて更に体重が減ってしまうかもしれません。
でもこのUSB発電機Tigraのような自転車後付型発電機をつけていればGPS機器で現在地を把握できるので本当に文字通りどこまででも未開の土地でも突き進んでいけそうです。
2013/2/14 追伸ここから
久しぶりにこの充電器TigraをググってみたらAmazonで扱っていました。
Amazonで扱うようになったらきっと利用者も徐々に増えていくでしょう。
自分も欲しいと思いますが、ちょっと値段が厳しいですね。
でも本当に自転車で野宿による旅をする人にとっては貴重な道具といえ、価格の問題ではないかもしれません。
追伸ここまで
さて、話は変わりますが、iPhoneの5が出ました。
自分はiPhoneの4を使っていますが、脱獄しているのでアップデートは当面しないつもりでした。
ところがパソコンに繋いで充電しているとなにやらメッセージがでて、iTuneをアップデートせよとのこと。
まあiTuneのアップデートだけならいいか、とOKボタンをクリックしたらiPhoneのアップデートも始めてしまいました。
しかも途中でエラーになって止まってしまい、どうにも操作ができなくなってしまいました。
何度も試行錯誤しているうちになんとか元に戻すことはできずとも前に進む、つまりiOS6へアップデートする選択肢は選べるような状態にまで出来ました。
iPhoneがまったくつかえなくなってしまった状態が1時間以上続いていたので、それよりはマシとiOS6へのアップデートを実行しました。
さて、このブログを書いている現在もiOS6へのアップデートは進行中です。
結局入獄させられてしまいなんとも遺憾な気持ちでいっぱいです。
せっかく脱獄して便利な機能を使っていたのに残念でたまりません。特にテザリングは使えなくなるかもしれないかと思うと無念です。あと有料で買ったアプリはiPhoneの復元をするとどうも支払った情報が消えてしまうようで、以前にも一度支払ったはずのアプリが使えなくなっておりました。
アップルもiPhoneもお客さんを囲うことばかり考えていないで利便性を考えてあまりがんじがらめにしないように願うところです。