最初の遠出の話

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最初の自転車による遠出は高校2年生のときでした。

高校生になったとき初めて通学用にドロップハンドルのスポーツタイプ自転車を買ってもらいうれしくて2年生のときに仲の良い友人と榛名湖へのキャンプツーリングを計画しました。

そのときはあんなにつらいものだとはまったく想像しておらずただ自転車で長距離移動できるうれしさにわくわくしていたものです。

われら友人4人組は埼玉県の熊谷を中心とした住まいだったのでそれぞれ近いところで合流し国道17号線をひたすら榛名山目指して走りました。今となっては途中の記憶はほとんど残っておらずあの舗装道路とはいえ急な坂道を自転車を押しながら登った辛い記憶だけが鮮明に脳裏に焼きついています。

どこまで山を登ったか分かりません。当時はポータブルカーナビなどもちろんなく、地図すら持たずただ道路標識だけ頼りに走っていたようなものでひたすら続く上り坂にすっかり辟易して果たして日が暮れるまでに目的の榛名湖畔に辿り着けるかものすごく不安に感じていました。

坂を上りながらとうとう足がつりだしてどうにも自転車を漕ぐことはもちろん歩くこともままならなくなってしまいました。地べたに座り込んで途方に暮れていると軽トラックで通りかかった近隣のおじさんが声をかけてくれて自転車ごと載せて榛名湖まで連れて行ってくれました。

途中で先に進んでいた友人を追い越してしまい申し訳ない気持ちになったのを覚えています。

結局自力で辿りつけなかった榛名湖ですが最初のツーリングの思い出でそれ以来自転車に取り付かれました。

今思えばなんて無謀なことをしたのかと思います。ときどき榛名神社へ参詣に行きますが自動車で登っても結構急坂をずっと登り詰めなのだから自転車で登るのは相当脚力が強くないと無理ですね。

やっぱりサイクリングは平地が一番です。

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