【チャリパカ改名記念記事】Art Pepper meets the rhythm sectionにおけるTIN TIN DEOの怪奇現象について

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Art Pepper Meets The Rhythm Section
ブログタイトル「チャリパカ」リリースの記念です。マニアックな話です。でも音楽全般についてもありえる興味深い怪奇現象です。

ジャズが好きです。もうなんだかんだで30年ぐらい聴いています。30年も経つとそれなりに歴史感が出てきますね。

昨日今日ある音楽を聴き始めた程度だとマニアから「フフン」と鼻で笑われることはあっても30年という時の重みは何につけても違います。それがたとえAKB48であろうと。まだAKB48が誕生して30年は経っていないと思いますが、30年愛し続けるファンがいればそれは本物として認められてもよいでしょう。

AKB48というひとつのジャンルが確立されて然るべきです。

さて、今回の話は30年前からどうしても言いたかったことです。30年前ぼくにジャズという音楽を教えてくれた友人は大して気にもせず聞き流されてしまいましたが、今こそこの怪奇現象を世界中に知らしめたいのです。

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Art Pepper meets the rhythm sectionにおけるTIN TIN DEOの怪奇現象について

事前情報

まずアート・ペッパーというアーチストについてちょっと軽く事前情報を述べておきましょう。

幼少の頃、父に買ってもらったクラリネットで「クマンバチの飛行」を見事に吹ききってご褒美にアルト・サックスを買ってもらいそれ以来アルト・サックスの演奏一本で生きてきたジャズマンの一人です。

彼の奏でるサウンドは音こそ軽めではありますが、まさに「歌っている」という表現が当てはまるもので予め譜面無しで即興で吹いているメロディとしては最高のものを世に残したジャズマンだとぼくは思っています。

そんなふうに思っていますから当初レコードを買い漁り聞きまくりました。もちろん彼の奏でるアドリブはすべて空でくちずさめるほど聞き込みました。

やがてレコードの時代は終焉を迎えCDの時代になります。レコード針が手に入りにくくなったのでCDを買いなおさなければなりません。

CDでもアート・ペッパーの演奏は同じものを買い揃えました。アート・ペッパーに限らず当時持っていたレコードのほとんどすべてをCDで買い直したのですから相当な出費です。まあそんなことはどうでもいいでしょう。

そこで問題です。

CDの音の数がレコードと違う

CDで同じ曲を聞き直すと音の数が違うのです。え?どういうこと?とお思いでしょう。

そんなことってあるの?だって同じ音源でしょ?

そうです。同じ音源のはずです。

おそらくレコーディングのときマスターテープに保存しておいた音源を黒い円盤であるレコード盤に彫ったり、CDに焼いたりとするだけで音源は同じはずです。

しかし音の数が違うのです。

今まで誰にも言えずに悶々としていましたが、今こそ告白します。
おかしいです。なにかやらかしたのではないか?と思います。

なにが怪奇なのか

動画ではTIN TIN DEOの一部を流しています。
1番目はAmazonプライムミュージックでのTIN TIN DEOで、
2番めは自分のライブラリからGoogle MusicへアップロードしたTIN TIN DEOで、
3番目はローカルパソコンに入っているTIN TIN DEOをiTunesで演奏したものです。
1番目と2番めはクラウド上の音楽なのでほぼ同じものが流れます。
しかし3番めのローカルに入っている曲は明らかに音の数が違います。
本来2番めもローカルからアップロードしているので音数が違っていてもいいはずですが本来の音数になっています。

Art Pepper meets the rhythm section のTIN TIN DEOの怪

なにがおかしいか?ぼくのCDに入っていたTIN TIN DEOの音の数が多いんです。それでリズムがおかしくなっているんです。
CDを作るときになにかやらかしちゃったんじゃないかと思います。
こんなことってあるんですね。

きっと今でも市販されているArt Pepper meets the rhythm sectionにはこの音の数の多いものが入っているのではないでしょうか。

何で音がおかしいんだよ!?と聴く度に思っていましたが、もう自分のローカルだけでなくgoogle musicやAmazon プライムミュージックで正規の音で聴けますから大丈夫ですけどね。

今日の吉田哲也はこう思ったよ

これを言いたかったんです。
CDを作るときはちゃんと気をつけましょう。でないと消費者が混乱します。
たぶんCDを買わないとこの怪奇現象を体験できません。

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