USBフラッシュメモリを買って猫のお守りを作ってみました。
なんのことはない、以下のサイトで紹介されていたのをそのままマネただけです。
このアイデアはかなり簡単なものです。アクセスしやすいファイル(テキストファイルで充分です)にあなたの愛犬の識別情報や連絡先を書き込み、そのファイルを古いUSBドライブに入れ、愛犬の首輪に付けるのです。その際には、ある程度の防水ができるドライブを使ったり、ドライブに少しガムテープを巻きつけたほうがいいかもしれません。
引用:USBメモリが迷い犬探しのお手伝い : ライフハッカー[日本版]
ということで買ってみました。
古いUSBフラッシュメモリがないので新品を買う
▼紹介されていたサイトでは古くて使わないUSBフラッシュメモリの有効活用のひとつとして利用していましたが、残念ながら持ち合わせがなかったので新規に購入です。
テキストファイルを入れるだけですので1GBどころか16MBもあれば十分なレベルなのですが、今時そんな容量の少ないUSBメモリなど売っていません。
泣く泣く2GBもあるものを買いました。
▼重量は9グラムと軽いので猫もぶら下げていて負担にならないでしょう。
うちの猫ども
うちには3匹の猫がいますが、そのうち三毛猫の奴は外に出たがりです。
朝、雨戸を開けるときや、玄関のドアを開けてちょっと油断しているとシュターーーっと飛び出して行きます。
冬でも飛び出して行きます。
ただし冬は比較的すぐに戻ってきます。
他の二匹はほとんど自分で勝手に外出することはありません。
迷子用テキストファイルの作成と保存
テキストファイルを作成します。
特に病気やアレルギーなどはないのでうちの電話番号だけ載せておきます。
▼テキストをUSBフラッシュメモリに保存しようとしたらなにやら既にファイルがありました。
開いてみるとシリコンパワーのUSBメモリの保証登録をする画面が開かれます。
▼名前とメアドを入れて登録をします。
何しろ永久保証ですから登録しておいた方がいいのかなあ?
猫どもへのインストール
▼猫へインストールする前にストラップを通す必要があります。
うちにあったボールチェーンを利用します。
こいつと
こいつと
こいつにもつけました。って写真はありません。
それぞれフタが取れないようにテープだけは巻いておきます。
今日はこう思ったよ
ということで今日の記事は誰得でしたが、自分としては満足なものができました。
これで安心して猫を外に放り出せます。