娘の職場になぜか家族みんなで出かけました。
とある施設でサービスをしている娘を夜の9時ぐらいまで待ったのです。
そんなときに私の愛したモバイルバッテリーたちが家族みんなのために多いに役に立ったので、ちょっとした感動を話します。
その前にエネループもいっぱい持っていますが、エネループはもっぱらデジカメ専用です。
3種類のバッテリーの紹介
ソーラーバッテリー
長期旅行にはソーラー充電器という記事で最初にソーラーバッテリーを検討し、購入しました。
電源のないところで太陽から電気が起こせれば非常に便利だろうと思ったのです。
バッテリー内臓ケース
その後、本命のバッテリーケース(iPhone用)到着という記事で書いたようにケース型のバッテリーを買いました。
iPhone4を持っているのでiPhone4用を買いました。
大容量モバイルバッテリー
そして、iPadを買った時と時期をほぼ同じくして大容量のモバイルバッテリーも買いました。
予備バッテリー:半年保証大容量バッテリー10000mAhがすぐ届いたという記事で紹介しました。
役立った件
娘と息子がiPhoneを酷使しすぎてバッテリー残量がなくなってしまいました。
そこでいつも大量の電力を確保して汗だくで歩いている父親であるワシが威厳を発揮して「これを使えや」とそれぞれ貸してやったわけです。
娘も息子もiPhoneを酷使する割には予備のバッテリーを持ち歩くのは嫌みたいで、そこんところの考えが浅はかですね。
まあ、災害時でもないし、子どものスマホが少しの時間ぐらいバッテリー切れが起きてもどうということは実際はありません。
まあ、それでも親父の準備の良さにもしかしたら多少は感謝もしたかもしれません。
ワシはiPadさえ使いすぎなければ、これらの装備で2-3日は大丈夫だと思います。
使用頻度の違い
そうはいっても使っているうちにこれは使い勝手がよいとか、悪いとか差が出てきます。
一番頻繁に使うのはバッテリー内蔵ケースです。
やはりiPhone4の使用をもうすぐ終了するつもりなのでいつまでも大事にいたわるのもどうかと考え、頻繁に充放電を繰り返して使っています。
その次が大容量モバイルバッテリーです。
バッテリー内臓ケースはiPhoneを満充電にはできず、すぐ空っぽになります。
そんなとき、とりあえずiPhoneに電力を多少補充し、空っぽになったバッテリー内臓ケースを大容量モバイルバッテリーから充電するというやり方もよく行います。
もちろん、iPadを外出先で充電するにもこの大容量バッテリーを使います。
そして、最近めっきり使わなくなってしまったのが、ソーラーバッテリーです。
なぜか?
使用頻度の変化の理由
ソーラーバッテリーをほとんど使わなくなった理由は大きく2つあります。
容量が小さい
やはり容量が小さいのが難点でした。
使い物にならないというものではないのですが、大きさが中途半端でiPhoneにしろほかの機器にしろ十分に充電ができません。
残念ながらときどき気が向いた時使う程度になってしまってます。
INPUTがmini USBである
電力の入力端子がmini USBなのです。
上の写真をご覧になっていただければおわかりのように、バッテリー内臓ケースも大容量モバイルバッテリーもインプットがmicro USBです。
最近の主流はmicro USBでしょう。
もはやmini USBであると使い勝手が悪いかなと・・・
ケーブルも余分に持ち歩かなければなりません。
GARMINのカーナビの入力端子がmini USBなので全く使わないわけではないのですが、そのGARMINもそろそろその役目をiPhoneに譲りつつあります。
使い分け
バッテリー内臓ケースは手を開けておきたいとき、大容量モバイルバッテリーはカバンに入れておきながら充電できるときというような使い分けができます。
もちろんバッテリー内臓ケースはiPhone専用ですが、大容量のバッテリーは概ねなんでも充電できます。
大容量バッテリーはアウトレットが2箇所あるので、一度に2個のデバイスを充電することもできます。
今日はこう思った
これ以上バッテリーを増やしたくないと思いつつ、新しいバッテリーに常に思いを馳せていたりもして己の心の矛盾をどうにも抑えきれないでいます。
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