モバイルバッテリーを買いました。
今までもいくつかこの手のモバイルバッテリーは持っていましたが、Macを充電できるものはありませんでしたのでこれでMacも充電できるようになるのです。
では開封の儀とともに周辺機器も紹介していきます。
サンワサプライモバイルバッテリー
内容物はバッテリー本体、袋、本体充電用アダプターとケーブル、パソコン充電用ケーブル、マイクロUSBケーブル、そして数々の端子アダプターです。
製品保証期間は６ヶ月です。
▼スイッチと端子部分はこれだけでシンプルです。
左側の上面にあるのがバッテリー残量確認ボタン。
手前にあるのはUSB出力です。iPadも充電OKです。
MacBook Airを充電するための機器
バッテリーを注文するのとほぼ同時に注文したアダプター類も届きました。
テンションは最高潮です。
▼まずはDC Power Connector Compatible with Apple MacBook C28
モバイルバッテリーのケーブルからmagsafeというMacBook Airの充電端子に変換します。
▼そしてApple純正のMagSaffe2コンバータです。
ワシのMacBook Airは2013年製なのでMagSafe2という端子になっていますので上述のアダプターだけでは接続できません。
そのためこのコンバータをさらに先端に取り付けます。
▼接続方法としてはこのようになります。
いろいろと部品がくっつきますがまあ許容の範囲でしょう。
▼ちなみにここの接続は磁石でガッチリついていますので簡単には外れません。
▼そしてMacの充電電圧は純正アダプターを見ると15V弱です。
▼一方モバイルバッテリーの供給電圧は12,16,19Vの三通りです。
この中で15Vに近いものといえば16Vでしょうか。
ということで16Vで充電してみることにします。
Amazonの商品レビューでも16Vで充電してできたとのレポートがあったので大丈夫なのでしょう。
接続
▼繋げてみました。
繋げると特にスイッチを入れるなどせずすぐ充電がはじまります。
充電スイッチがあると切り忘れることがあるのでケーブルがつながっているかどうかだけでON/OFFされるのは世話が無くていいです。
▼給電ではなく充電されるようです。
▼付属のケースに入れるとコンパクトになりますね。
ただし重量はちょっとあります。
バッテリー単体での重量は536ｇです。使うケーブルだけ足しても600ｇといったところでしょうか。
今日はこう思ったよ
年内に決行買い物を済ませました。
これでMacBook Airを持ってどこでも行けますよ。
