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ブロンプトンに付けられるか?キックスターターでMoose World´s most functional bagというPCバッグを入手してみた

この記事は 約5 分で読めます。

キックスターターで入手したPCバッグ

キックスターターというクラウドファンディングで出資を募っていたのでバッグ制作にお金を払ってみました。

キックスターターもクラウドファンディングも出資をするのは初めてですが、たまたまこのバッグを作るという案内を見つけて姿と機能に一目惚れして1万3千円ぐらいだったかと思いますが、少し迷ったもののネタにもなるしエイっと手続きしたのでした。

それから数ヶ月後の2018年2月中旬に手元に無事届きましたが、果たして良い買い物だったのか否か。

クラウドファンディングでバッグ買ってみた

プロモーションサイト

The Moose || The World’s Most Functional Workstation Bag by The Moose Designs — Kickstarter
ライフハッカーのサイトで案内していたのか、他のサイトだったかはっきりとは覚えていませんが、今となってはそんなことはどうでもよく、とにかく上記サイトでバッグを見てこれは面白いと膝を打って一目惚れしました。

キャンピングカーが好きというのもありこういうどこでも「その場でオフィスになる」みたいなのが好きです。

プロモーションビデオを見て気に入って買ったものの、いざ自分の手元に来るとすべて覚えているわけではなくもう一度ビデオを見て機能を復習しなければなりません。

実物

▼13インチ用と15インチ用と二通りから選択できましたが13インチ用を買いました。所有しているMacbookは15インチですが、Chromebook13インチを持って普段は出歩いているので。

キックスターターで入手したPCバッグ

▼いきなりですがこんなふうにテントみたいになります。キックスターターで入手したPCバッグ

▼そこらの公園のベンチでバッグを開いてさらにノートパソコンを開いてFACEBOOK閲覧ができます。ww友達いないけど。

両側の壁はドットボタンで固定できまして倒れないようになっています。キックスターターで入手したPCバッグ

▼小さい側のポケットにもサブポケットがたくさんありいろいろ整理して収納できます。キックスターターで入手したPCバッグ

▼ワイヤー錠まで付属していて驚きました。キックスターターで入手したPCバッグ

▼チャックのヘッドに穴がついていてそれらが重なり一つのキーホールになってワイヤーロックで施錠できる仕掛けになってます。面白い。キックスターターで入手したPCバッグ

▼外側のポケットは面ファスナーのみで塞ぐ仕様なのでポケットティッシュでも入れておきましょうかね。キックスターターで入手したPCバッグ

▼2枚の側壁になる板にもポケットがたくさんついています。まあそんなにポケットがついていてもあまりにも入れすぎるとカバンが閉まらなくなってしまいますから適度に入れないとダメですけどね。キックスターターで入手したPCバッグ

▼カバンのフタ部分にあるポケットにUSBケーブルが入っていてそこにモバイルバッテリーをつなげつつ、左側壁にあるアウトレットから充電をとれます。キックスターターで入手したPCバッグ

▼これね。キックスターターで入手したPCバッグ

▼一週間以上使ってから気づいたのですがこんなところにSDメモリーやらUSBメモリーやら入れるのにちょうど良さげなポケットが3つありました。3つは不要かもって思いますがまあ使いましょう。キックスターターで入手したPCバッグ

感想

送料含めて13000〜14000円ぐらいだったんですが、Amazonを見ると似たようなカバンでもっと安いものはあることはあります。

ただ側壁があるものはないんですよ。

高かったとは思わないんですけど、もう少し厚みに余裕があっても良かったんじゃないかなと思いました。

内側に側壁になる板が2枚入っているとその分だけ荷物を入れる余地(厚さ)がなくなりますからね。

この手の洒落乙なカバンはあまりにも膨らませすぎているとみっともないからスマートに使いたいし。

ブロンプトンにつけられるか

キャリアフレーム制作

ブロンプトン自転車につけたいという大きな野望があります。

このバッグはもちろんそんな機能が最初からあるわけではありません。

ただスーツケースのハンドルを入れられる幅のベルトが後ろ側に縫い付けられています。

それならとその幅のキャリアフレームを作ってしまえば良いわけですよ。

例えばこんな感じで。

簡単だろと思っていましたが、いつものようにパイプを曲げただけではつけることができません。

ぎりぎりまで狭く作ってもバッグの後ろのスーツケース用ベルトに通せないのです。

残念ですがまだ諦めません。別の部品を使って通せる形で作りたいと思います。完成したらこの下に追記しますので興味ある方はまた見に来てください。

【追記】キャリアフレーム完成

▼スーツケースとの結合用ベルト部分に入る大きさのキャリアフレームを自作しました。
今回はアルミパイプを曲げて作るのでは幅がどうしても広すぎたので銅パイプとエルボという部品を溶接して作りました。
ブロンプトン自転車用キャリアフレーム
溶接技術はお客さんに出せるほどのものは持ち合わせていませんが、自分で使う程度のものは作れます。

▼こんなふうにスーツケース装着用のベルト部分に差し込んで一体化します。
ブロンプトンキャリアフレーム取り付け

これで東京の町を走ってみました。
どうだったか。







十分に固定していないのでバッグが滑り落ちてしまうんです。

もう一箇所どこかフレームに固定しないと安心して使えません。まだ改善が必要です。

完成に近づいたらまた追記します。ディズニーランドと同じで完成はないんですね。

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