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東プレのキーボード使ってみたがこんなに使いやすいものだったとは

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東プレ Realforce108UH 静電容量無接点方式統一荷重108USBキーボード(白) SA0100

東プレのキーボード使いながら東プレのキーボードについての記事を書くなんて、なんてイージーなブログ行為なんだろう。

まったく自己完結してしまっている行為ですが、この感動を少しでも多くの人に伝えたいと思います。

嫁が2泊で旅行に出かけたのでその間にちょっと拝借してみました。

嫁がさんざん「使いやすい!疲れない!軽い!」
と絶賛していた東プレのキーボードです。

どんだけいいものなのかひとつブログ書きながら味わってみようという考えです。


いままさにこの文章を書きながら感触を味わっていますが、はっきりいって

「とろけてしまいそう・・・」

とでもいいましょうか・・・

物凄く軽く使い心地のよいキータッチです。

なんともいえないやさしく丁度良い手応え。

キーを打っている音も実になめらか。ちょっとビデオで撮らずにはいられないので撮ってみます。

でもビデオを撮りながら文章が滞って打つ手が止まっては意味がないのでこのあと書く文章を考えます。
まあ、今日はいつもより力を抜いてだらだらと書きます。なにしろ東プレのキーボードの印象を書くと決めたので・・・といいつつ結構打ってしまっていましたが一時中断してカメラセット。

さて、カメラをセットしたところで再び入力作業を行います。
これだけ軽いキーボードだとどんどん言葉の閃(ひらめ)きが迸(ほとばし)り出てきそうです。
まるでチャーリーパーカーがコンファメーションを演奏しているように。

なにしろキーボードについて何も考えなくてよいのです。
ふだん使っている安物のキーボードはこれに比べたら実に重い。

キータッチそのものが重いというのではありません。

使い方が重いという印象なのです。ちょっとイメージが難しいですね。

この東プレのキーボードはキーを打っているという行為を忘れさせてくれます。自分と一体になっているとでもいいましょうか。

キーボードを打っていることを忘れさせてくれるので頭の中は今書いている記事の内容に専念できます。

実によい。

絶賛していますが、結構これ値段も高いのです。

約1年前の2012年2月ごろ嫁に買ってやったものです。

嫁はずっと長いことデータ入力の仕事をしています。
キーボードを使いすぎて壊した人間を私は今まで見たことがありません。

嫁は私が知っているだけで3個か4個キーボードを壊しています。
もちろん使い方が乱暴だからという理由ではありません。

単位時間当たりのタッチ数が常人の数倍だから消耗も当然早いのだと思います。

でもこの東プレのキーボードにしたら通常売られている安めのキーボードに対して10倍ちょっとの値段がしますので持ちも10倍以上になってくれるといいなあと思います。

ただこれ使っているとうらやましくなります。

私もこのキーボードでブログ書きたい!

本当に良いです。

でも高いです。

もう少しお金が溜まってもなかなかこのキーボードを買おうという気にはなれないかもしれませんが欲しいです。

自分のためにはなかなか買う気にはなれませんね。

でも欲しいものリストに追加しましょう。いずれ将来この東プレのキーボードを自分でも手に入れようと思います。

ビデオ撮った後自分で見たら、まるでサックス奏者みたいですね。
冒頭のほうでも書いたチャーリーパーカーみたいです。

実をいうと私サックス持ってます。
サックスを吹くのは下手だけど、自分がキーボードを叩いている姿は、初めて見ましたが凛々しいものです。

サックスもこんな風に流暢に吹ければいいなあなんて思います。

まあキーをタッチするのはブログもサックスも同じだから、人々を感動させることができる素晴らしいフレーズを表現できればサックスが上手に吹けなくても良しとしましょう。

今後はキーボードのタッチでアドリブを書きまくります。

Appleのマッキントッシュを使っている人は使いやすいと連呼するようですが、キーボードも使いやすいのでしょうか。

わたしは持っていないのでマックのことはどうこう言えませんが、おそらくキーボードに関してだけいえば、こちらの方が断然使いやすいと想像します。

なにしろ一流のパンチャーが使う一流のキーボードですからユーザーを選びます。

キーボードだけに2万円近く払う人はあまりいないのではないかと思います。

ご参考までにチャーリーパーカーの演奏を載せてみます。

ウツボカズラみたいな楽器を吹いているほうがチャーリーパーカーです。

指もサツマイモみたいで私と似ています。

Charlie Parker

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