金沢では21世紀美術館というのが有名です。
美術館なんて見るガラじゃないと自分では思っているのですが、せっかく来たことだし一応見ておくことにしましょう。
とりあえずあのプールだけは見てみたいので。
写真撮影OKとNGの場所があったので写真撮れたものの中からいくつか紹介します。
ラッパ
外にはラッパみたいなのがあります。
すぐ近くでペアになったように埋まっているものもありますが、必ずしも隣にあるものとつながっているのではないらしいです。
ボクは1人で行ったので誰とも試していません。
プール
そしてお約束のプールです。
21世紀美術館といったらこれですかね。
これを見ただけで概ね満足してしまいましたが、ここは入場料を払わずに見られます!
もちろんプールの中からも見上げてみました。感動的です(笑)
見えない庭
▼もう入場料がいる場所だったと思いますのでモロ出しはやめておきます。
この檻で囲まれた庭は不思議で「ええ???」っと唸ってしまいました。
実物を見に是非とも金沢21世紀美術館を訪れることを勧めます。
今日はこう思ったよ
コンテンツの性質上、あまり細かく紹介できませんが、一応入ってみるかといった程度の興味でしたが、半分ぐらいは興味深く楽しめました。
ただ残りの半分はかなり前衛的でとても昭和の高度経済成長期生まれの自分には理解しがたいもので「だからなに?」みたいな感じのものも正直言ってありましたよ。
ゴッホやルノワールの絵みたいなものはまったくありません。
何やら現代風の芸術家のセンセイがつくった、正直わけのわからんオブジェばっかりです。
ただそんなのも金を払わないと見られませんので、一定の価値は世間的に認められているのでしょう。
そういうものが世の中にあるということを知れただけでも入ってみた甲斐がありました。
前衛的で個人的には噴飯しそうになるものもありました。
名前が21世紀美術館ですから昭和のころやそれ以前の芸術が見られることを期待してはいけません。
でもgoogle+での評価はおおむね高いですよ!
あなたならどう感じるでしょうか。
るるぶ金沢 能登 加賀温泉郷’21 (るるぶ情報版(国内))
¥900(2020/10/27 20:37時点の価格)
平均評価点: