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【群馬県】草津の道の駅「草津運動茶屋公園」は猛暑の真夏に涼しい

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道の駅草津運動茶屋公園日本ロマンチック街道という道をクルマで走って吾妻郡草津町に入るとまもなく道の駅があります。

その名も草津運動茶屋公園。なんでこういう名前なんでしょう。おそらくかつてスキー資料館とベースボールスター博物館というのが併設されていたからだと思いますが、今は閉館されています。

名前だけ運動というのが残っている感じ。

駐車場は広いような狭いような。山の中腹なのでひろびろと見晴らしの良い駐車場ではなく微妙に段差を利用している感じです。停められる台数は大型と障害者用含めて100を少し超える程度ですからそんなに広くはないです。

しかしここの唯一の持ち味があります。

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道の駅草津運動茶屋公園の魅力はズバリ涼しい

2018年猛暑の7月に訪れましたが、エアコンは要りませんよ。

クルマを駐車して車内で過ごすのはどうかと思いますが、クルマから一歩外へ出ると「おおっっ」と歓声を上げてしまうほど涼しいです。

そして山なので天気が微妙に移り変わります。雲が頭上を行き来して晴天になったり曇ったりと繰り返しますが、そのメリハリのなさが心地よいです。

雲で太陽が隠れているときは、それはそれは涼しい涼感で太陽が顔を見せると「おお、やっぱりお天道さまはありがたい」などと思ってしまいます。

道の駅ですからちょっとした食堂みたいなのもあります。カレーとか売ってるみたいで外のテーブルで休息しているあいだもちらほらと匂いが漂ってきていました。

ブログ書くのに最適かなと当初思いましたが、そうそう1時間も2時間もここのテーブルに座ってパソコンに向かっていられるほど自分は根気強くありません。

やっぱり自分の部屋のデスクが一番落ち着いてキーボードを叩けます。というわけで最適かどうかは別にして涼しいので心地よくノートパソコンを使っていられます。

外出してどこかちょっとした場所でパソコンを開いて何文字か叩くという行為ができたことを喜ばしく思わずにいられません。

それくらいこの草津運動茶屋公園は涼しい道の駅です。

施設紹介

では施設を紹介します。

ベルツ記念館

道の東側にはベルツ記念館という建物があり、明治初期に訪日し「日本近代医学の父」と呼ばれているベルツ博士の記念館です。
ベルツ記念館 | 草津町
道の駅草津運動茶屋公園

なぜそれが草津にあるのかというと、どうも草津温泉が気に入って絶賛したらしいからでしょう。

展望台

この道の駅草津運動茶屋公園がロマンチック街道を挟んで両側に設置されているため反対側へ行き来するのに歩道橋が設置されています。

その歩道橋が展望台としても見晴らしが大変よろしいのです。

道の駅草津運動茶屋公園

上から道の駅を見下ろすこともできます。休憩テーブルを見下ろしたところですが、あのテーブルのひとつに座ってパソコン開いてブログ書いたりできます。

よっぽど混雑しているときでないかぎり何時間でもいられるでしょう。根気さえあれば。道の駅草津運動茶屋公園

展望デッキ。道の駅草津運動茶屋公園 歩道橋となっている通路。道の駅草津運動茶屋公園

土産物屋

土産物屋があるんだと思いますが、中に入っていないのでどんな品揃えなのか知りません。興味がある方は自分でご確認ください。

道の駅草津運動茶屋公園

まとめ

今まで草津には何度も来たことがありますが、こうしてちゃんと隅々(でもないか)まで散策したのは初めてでした。

ちょうど峠の分水嶺に位置している道の駅ですので道のまんなかへんで水をたらしてみるのも一興でしょう。

 

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