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彩速カーナビとドライブレコーダーの体験をしてきました#KENWOODカーナビ #KENWOODドライブレコーダー

この記事は 約5 分で読めます。

#KENWOODカーナビ

横浜の赤レンガ倉庫広場でル・ボランカーズミート2018というのがあり参加してきました。

もともとレビューズというところで無料体験したい人を募集していてKENWOODのカーナビ体験とドライブレコーダー無料モニターに当たったのです。

ブログをやっていると偶にはこういう良いことがあるのです。もっとも自動車好きということを結構強くアピって応募したのが効いたのかもしれません。

カーナビでおなじみののKENWOODのブースで最新カーナビと最新ドライブレコーダーの説明をたっぷり聞きました。

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最新カーナビの名前は「彩速(さいそく)」

KENWOODのカーナビを体験

彩速という名前からなんとなく想像するのは画面の色?って思いますが、画質が良いというだけの意味ではなくハイレゾ音源の再生が凄いということと、ナビとしての動きが速いということです。

隣の某大手カーナビほぼ専門メーカーの音が(イベントを妨害してるのかよって思うくらい)ガンガン煩い中での立ち見でしたが、説明してくれたKENWOODの方が一所懸命製品の良さを語ってくれたので熱く伝わりました。

ハイレゾ音源再生能力

ハイレゾ音源というのは最近ときどき聞くようになったワードではありますが、正直知りませんでした。

実はデータ量が通常の音源の3倍あるそうで、その音源そのものも販売価格は一般的なCD音源よりは割高だそうです。

ただ展示車両の中に設置されていたナビの音を聴いてびっくりしました。

夏川りみがフロントガラス付近にいて生歌を歌っているのかと思うほどの臨場感だったのです。

デモ車両はエンジンを停めていたので実際にはもう少し音質は落ちるかもしれませんが、それでも普通のオーディオとは一線を画すものだということは十分納得してしまいました。

あとスピーカーも相応の良い奴付けていました。

地図の動きが速い

説明者の方がデモ機の地図画面でガシャガシャといろいろ操作しているのにいちいち地図がちゃんとついてきているので少々驚きました。

自分のうちのカーナビはステップワゴンのほうはHDDタイプで、N-BOXのほうはメモリータイプの地図データだったと思いますが、いずれより動きがサクサクと速いのは間違いなかったです。

一緒に当選してデモと説明を見ていたほかのブロガーの方々もクルマには一家言あるらしく、しきりに「動きが良い」ということに感心してました。

カープレイ対応

AppleのiPhoneやアンドロイド機と有線接続するとカープレイとして機能するということもでもとして見せてもらいました。

我々ブログを嗜むものはスマホと連携するというところにたまらなく萌えますのでそこのところのデモではおおおおおぉぉぉぉぉーーーっと思いました。ただできることはまだ限られているようでメール、電話、音楽再生、地図検索ぐらいでしてまだまだ連携の部分は開発の余地があります。

それにスマホをつなげての地図検索の機能は本来のカーナビの独自の地図とは別物で要するに「スマホの画面をナビの画面に表示しているだけ」というところでちょっと残念。

さらにその検索して目的地設定した情報をカーナビに渡せるかというとそれもないらしくそこあたりもっとスマホメーカーと連携して開発してほしいです。

ドライブレコーダーとの連携で一番驚いた

カーナビと一緒に展示されていたドライブレコーダーの写している画像がナビに表示されるというのは今どき特に珍しいことではありませんが一番感動したのはGPS情報を渡しているところでした。

カーナビ画面にドライブレコーダーで録画した動画をワイプ表示しつつ、どこの道で撮影したものか同時にナビ地図上をトレースしているデモにはブロガーの皆さん揃って「おおぉぉぉぉ!!」とこの日一番のどよめきでした。

ドライブレコーダーの詳細説明聞く

さらにドライブレコーダーの詳細を別ブースで説明してもらいました。

実は知らなかったことですが、ドライブレコーダーというのはmicroSDに常に書き込みしているのでmicroSDが早く消耗するのだそうです。

まあ永久に使えるということは期待しないほうが良いのかなとうっすら思ってはいましたが、速いもの(低品質なもの)だと3ヶ月程度で使えなくなることもあるとか。

モニターとして提供いただいたドライブレコーダーについてはじっくり使ってみて別の記事でレビューをしますが、これはDRV-830という機種でWQHD対応(高精細)です。

あとmicroSDが2枚入れられそれぞれ128GBまでの容量を使えます。その辺の詳細はおいおいレビューします。

まとめ

横浜赤レンガ倉庫広場でいろいろ自動車メーカーやらカー用品メーカーが一堂に会して展示していたので必ずしも招待者だけでなくても楽しめたでしょう。

それでも実売価格20000円以上(2018年5月)するハイエンドドライブレコーダーを提供してもらって、それはそれで凄い体験です。

いままでで一番高価かも。

だからって良いことばっかり書きませんよ。

カーナビの彩速は目的地検索の入力をするときスマホと同じようにフリック入力できないと今どきはちょっとダメダメですよと指摘しておきました。

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