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Ohuhu 12 x 52 単眼鏡 三脚付き使ってバードウォッチングでも始めようか【PR】

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Ohuhu 12 x 52 単眼鏡 三脚付き
双眼鏡を昔持っていましたが、いつの間にかどこかへいってしまったのか捨ててしまったのか。

Oahuさんから単眼鏡をご提供いただいたのでレビューします。

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Ohuhu12x52 三脚付属単眼鏡

開封

▼コンパクトな箱で届きました。といっても片手で握りきれる程度の太さではなさそう。
Ohuhu 12 x 52 単眼鏡 三脚付き

▼内容について

  • 単眼鏡本体
  • キャリングケース
  • ストラップ
  • ミニ三脚
  • クロス
  • 説明書とOhuhuクラブへの案内

Ohuhu 12 x 52 単眼鏡 三脚付き

▼本体両側のレンズにはそれぞれカバーがついています。対物側のカバーは本体から離れない構造ですが、接眼レンズ側は外れます。
ピント調節ツマミ、視力に合わせた調節ツマミ、視界調節できるように前後に動く接眼レンズという構造になってます。
Ohuhuロゴマークの横にはストラップホールがあります。あと真下には三脚取り付け用の雌ねじが空いています。
Ohuhu 12 x 52 単眼鏡 三脚付き

▼単体での重量は298gでした。
Ohuhu単眼鏡

▼ミニ三脚は足がここまでしか開かないのかなあ?と最初残念に思いました。
Ohuhu 12 x 52 単眼鏡 三脚付き

▼だってこれじゃ単眼鏡を載せたときに重心が外れていてコケます。Amazonの写真見たらもっと開いていたので少し力を入れて開いてみたらちゃんと45度づつぐらい開きましたので安心です。
ただし作りはかなりチャチっぽくてあくまでオマケと捉えておいたほうが壊れたときに腹が立たないと思います。
Ohuhu 12 x 52 単眼鏡 三脚付き

どれくらい見えるか

どれくらいに見えるかを説明するのが難しいかなあと思いましたが、できるだけ写真で再現してみます。
▼まず下の画像が肉眼で見た状態に近い外の景色です。
Ohuhu 12 x 52 単眼鏡 三脚付きでどれくらい見えるか

▼10倍ズームのカメラでいっぱいにズームした画像でこれくらい拡大して見えます。
Ohuhu 12 x 52 単眼鏡 三脚付きでどれくらい見えるか

▼カメラから単眼鏡を覗いて撮影したのですが、実際に肉眼で単眼鏡を覗いてみたのとほぼ同じ大きさが再現できました。上の写真の真ん中あたりにある消火器がほぼこれくらいの大きさで見えて「消火器」の文字が読めます。
ただし視界の狭さはどうにも再現できず、実際に肉眼で単眼鏡を見たらもっと視界は広いです。ほぼ直径で倍、つまり面積でこれの4倍程度は見えます。
Ohuhu 12 x 52 単眼鏡 三脚付き

忌憚のない感想

Ohuhu単眼鏡三脚付きのここが良い

  • 確かに遠くまで見える
  • 三脚穴付きなので付属のでなくとも普通の三脚でも使える

Ohuhu単眼鏡三脚付きのここが残念

  • 中国製品特有の油の匂いがする(個人的には嫌い)おそらく日本のメーカーの製品であればこの匂いが残ったまま市場に出ることはない
  • 接眼レンズのフタと本体とをつなぐものが付いていると良かった

さて、用途ですが、ぼくの場合こういうモノをどんな目的に使うかすぐに思いつくのはバードウォッチングぐらいです。ただそれには付属の三脚では小さすぎて別に三脚を用意する必要があるでしょう。

Amazonのレビューでも見かけましたが、この三脚を使うときって背の高さより少し低い程度の場所に置いて真正面を見るときぐらいしか使えないと思います。でもそれはかなり挙動不審な行為に見えます(笑)

ということでバードウォッチングのほかにどんな用途で見るのが適しているのでしょうか。わかりませんのでこれから追々考えていこうと思います。

ただ単眼鏡としては良くできていると思います。

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