机で仕事をするときに使うのも良し、枕元で読書するときに使うのも良しというデスクライトをご提供いただきました。
LEDタイプということで電球タイプと違って球の交換がいらないのが便利です。
Omaker LEDデスクライトUSB電源つき
開封と細部観察しながら組み立て
▼ちょっと目を離した隙にネコに引っ掻かれてしまっただけで最初からこんなじゃなかったです。
▼内容はこのようになっています。要所要所ではフィルムで保護されているのが好感もてます。
- 土台
- LEDアーム一体型の本体
- ACアダプター
- 説明書
- ビス回し工具
▼電源は専用のACアダプターです。
▼本体の足を土台に嵌めてビスで固定するようになっています。一旦ビスを外して土台にアームを嵌めてからビスで固定します。
▼土台ベースの穴部分です。
▼足を通してビスを少し嵌めたところです。
▼付属のビス回し工具でガチッときつく締めます。キツく締めすぎると工具が変形するのでそこで止めておけば土台やアームを傷める心配はないです。
▼電源プラグを刺す部分は本体の胴体付け根近くで、USBポートがすぐ上にあります。
▼スイッチ部分の画像はAmazonから借りてしまいましたが、軽く触れるだけのタッチ操作で点けたり消したりやモード操作などができます。操作パネルはコーヒーや本といったアイコン表示になっていますので直感的に操作できて良いです。こういうの好きです。
【追記】コーヒーアイコンとブックアイコンはLEDを暖色と白色で切り替えるだけかと思っていたらここも段階がありました。つまりブックアイコンをタップする度に白に近い光線に変化し、コーヒーアイコンをタップする度に暖色系の光線に変化していきます。1ヶ月以上気付かずに使ってました。まあ実際には頻繁に切り替えることはないので仕方ないですが。【追記ここまで2016/06/18】
点灯試験
▼アームを垂直に立ててライト部分を水平にしたときの高さはだいたい45cmぐらいです。
▼まず説明書読まずに点灯してみたらいきなり電球色でちょっとびっくりしました。
▼本のモードにスイッチを切り替えて読書モードにして最も暗い状態です。
▼同じく読書モード最も明るい状態です。撮影の条件は変えていないですが背景が暗くなったので明るくなったということをお察しください。
▼コーヒーモード最も暗い状態です。
▼コーヒーモード最も明るい状態です。ぶっちゃけデスクに置いてコーヒーモードを使うかどうかは個人的には疑問ではありますが、もしかしたら使いたいときがあるかもしれません。それにしてもLEDで電球色も出せるとはいつのまにか進歩したものです。
▼全体はこんな感じです。丸い電球タイプのような傘ではなく、先端まで細長い形状のままなので普段使うのにすぐ頭の前にライトがあってもまったく圧迫感がなく良いです。
▼首の振り方もAmazonから画像を借りました。軸は3コだけですがけっこう多彩な動きができます。
充電機能
▼USBケーブルを本体の後ろに挿してスマホを充電してみます。ちゃんと充電できました。
▼意外だったのはライトを切っても充電がされるのです。よく考えてみたらそうじゃなきゃ困るんですけどね。画像では消灯中のほうが充電電流が低いように読めますが、ずーっと見ていると充電電流は変動するものの実際には点灯中消灯中にかかわらず違いはなさそうです。
スペックおさらい
- 色温度:3000-6500k
- 消費電力:12w
- USB出力:DC5V 1A
- 調光弾数:5段階
- LED寿命:50000時間
- 色バリエーション:白と黒
今日はこう思ったよ
では最後に今回のLEDデスクライトの感想をいくつか考えてみます。
USB充電機能付きLEDデスクライトのここが気に入った
- 細身でもちゃんと机の上を照らしてくれる
- 調光機能
- USB充電機能
- ボタンがアイコン表示
- 土台が10mmを切る薄さなのであまり邪魔にならない
USB充電機能付きLEDデスクライトのここが残念か
- USB出力2A欲しかったかな
- ACアダプターではなくUSBによる給電がよかったけどそれは望み過ぎか
ということで残念な点といってもそこまで望まなくてもという感じの項目ではあるので実際のところほぼ不満はないといえます。
普段ブログを書くのにもっと良いデスクライトが欲しかったのでこれは定着で毎日使えます。
この記事は一部するぷろで編集しました。