秩父の道の駅「両神温泉薬師の湯」にはその名の通り温泉が併設されています。
「りょうかみおんせんやくしのゆ」と読みます。
50kmほど山道を自転車漕いだ疲れを癒すのにじつに調度良いところです。
道の駅両神温泉薬師の湯
薬師の湯というくらいだけあって湯治効果があるのでしょうか。非公式のサイトですが書かれていました。
源泉名:両神温泉 すすきの湯
泉質:ふっ素イオン、メタほう酸
源泉温度:24.3度(調査時における気温7度)
ph:9.2
湧出量:280L/分
成分総計:1027mg/kg
特徴 :無色澄明僅微甘味ほとんど無臭、ガス発泡あり
効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化気病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病
引用:道の駅 両神温泉 薬師の湯(埼玉県秩父郡小鹿野町) – ぽかなび.jp東京近郊版 – 日帰り温泉・スーパー銭湯・岩盤浴
▼エントランスに下足用コインロッカー、脱衣所に中型コインロッカーがありますので貴重品を持って脱衣所まで入っても大丈夫でしょう。いずれもロッカー使用料は100円で返却あります。
エントランスに珍しくスリッパがあり好印象でした。たいていのこういった日帰り温泉施設は裸足歩きが基本ですからね。
▼入り口入ってすぐ会計を済ませるとあとは通路を伝って風呂場へ直行。
▼風呂場は2階ですが、途中1階で休憩所があります。
▼風呂は男女別になっています。
浴室は事情により撮影していませんが、洗い場の数は15箇所ぐらいありました。また湯船の広さはだいたいですが畳で20畳程度。
▼ボディケアやら整体やらも有料サービスがありました。自転車疲れしているからだをケアして欲しかったかな。
▼ひとっ風呂浴びた後はさきほどの簡易休憩所で涼むのも良し、あるいは写真は撮っていませんがもっと広い休憩所で寝転がるのも良しではないかと。
■入館料(滞在中は何度でも入浴可)
一般(中学生以上) 600円
小学生(小学生) 240円
幼児(小学校就学前児) 120円※1才未満は入館無料
※個室使用料 1時間1,000円(入館料含まず)
※個室は予約OK
引用:道の駅 両神温泉 薬師の湯(埼玉県秩父郡小鹿野町) – ぽかなび.jp東京近郊版 – 日帰り温泉・スーパー銭湯・岩盤浴
今日はこう思ったよ
さて温泉に浸かって足の痛みは癒やされたかというと、湯上がり直後は確かに膝関節の痛みが和らいだような気がしました。
ただちょっと時間が経ったら痛みがぶりかえしました。そうそう簡単に完治するものではないです。