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サンライズ瀬戸眠れない対策

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サンライズ瀬戸シングル

書きたいことはタイトルでもう言ってしまいましたが、2012年10月5日の晩に東京駅から予定では坂出まで、実際は岡山までサンライズ瀬戸に乗りました。
眠れなかったのです。

もちろんウキウキワクワクして眠れなかったという要因も大きいと思いますが、根が神経質な性格らしくちょっと環境が変るとすぐ眠れなくなるのです。
どのような対策を打てばよいでしょうか。

対策いう前にそんなにサンライズ瀬戸のような寝台列車は揺れて眠れないかという疑問が出ると思います。

私恥ずかしながら本当に寝ることに関しては神経質で、嫁が1人目の子どもを生んでからずっと嫁のいびきに悩まされております。

ここ数年は嫁がリビングルームで寝て私が寝室で寝るという別室での就寝で安眠を貪れますが、それまでの約19年間はほぼ春夏秋冬問わず毎晩嫁のいびきで夜中や朝方起こされておりました。

私は痩せているためかほとんどいびきをかかず、したがって煩がられることも滅多にありません。
ですが、ちょっとした物音ですぐ目を覚ましてしまいます。特に人の気配には神経質なのです。

寝台列車は隣の部屋の人のいびきなどはまったく聞こえませんでしたのでその点は非常に満足しております。

ですが、あの揺れと騒音はやはり許容を超えておりました。そんなに嫌なら乗るなよという声が聞こえた気がしましたが、それでも寝台列車が大好きです。
できれば一晩中起きていたいです。
でも翌日自転車で長距離走ると思うとちゃんと睡眠を取っておかないと危険じゃないですか。

そこで次回に備えて対策を考えてみました。

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なにか服用することよる対策

まず、化学的には薬のようなものが挙げられます。
Amazonでも不眠と検索すると結構いろいろ商品が出てきます。

このセロトニンというのがAmazonでも結構評判が高かったので次回はこれを買って持っていこうかと思いました。
ただし人によっては身体に合わないこともあるようなのでいきなり持っていかないで事前に試してみる必要はあるようです。

牛乳を温めて飲む

寝る前に温めた牛乳を飲むと良く眠れると聞きます。
では寝台列車にどうやって温めた牛乳を持ち込むか?
そんなことは簡単です。

1.小さめのパックの牛乳を用意する
2.使い捨てカイロを用意する
3.使い捨てカイロを開封し牛乳パックと一緒に布団の中にしばらく置いておく

やってみたことはありませんが、きっと牛乳は人肌よりちょっと温い程度に温かくなるでしょう。
くれぐれも寝台車の個室で火を使うことは禁じられていますのでご注意ください。

酒はダメです

私は下戸なのでこの案は検討しません。
悪しからず。

ちょっとぐらいならいけますけど。
実はこれが一番効果的だろうということは薄々気づいています。

前の日にとことん寝不足しておく

これも或る程度有効な手段ではないかと思います。
よっぽど眠ければどんなに電車が揺れようと気分が高揚していようと眠れるかもしれません。
或いは逆に、却って疲れて眠いけれど眠れないということも経験上ありえると思うので一種の賭けになってしまうでしょう。
でも一晩中眠れないということはありえないと思うのでかなり有効ではあると思います。

前の日に身体を疲れさせておく

前の日に寝不足しておくと同様に前の日というか当日ですね、身体を動かして身体的に十分疲労しておくと安らかな眠りに就き易いのではないでしょうか。

たとえば東京駅から寝台列車に乗るのであれば自宅から東京駅まで自転車で走ってしまうとか。^^;

そうするとかなりヘロヘロになってよく眠れそうな気がします。
その場合にはちゃんとシャワーを予約しておかないと臭くて眠れないという逆効果になりかねませんからご注意ください。

枕を持ち込む

ここまでくると異常ですね。
枕を持ち込めばよく眠れる自信はあります。それくらい枕が変わると眠れないタチです。
でも枕を持って電車に乗って枕を持って自転車に乗るなど現実的ではありませんね。

まとめ

いろいろ考えて文章にしてみると、必ずしもサプリや薬のようなものに頼らなくてもまだ眠れるための手段はあるものだと思います。
次回はこの中の数個を複合して試してみたいと思います。

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