Kindle本として売られている本が日増しに増えるのと出るもの、特に古典みたいな本が安くて衝動買いしそうです。
最近目についたのは吉川英治の作品が118本まとめて200円なんていう考えられない、ほとんどタダ同然の価格で売られているのです。
いやいくら200円とかタダ同然でもそんなに買っちゃって読み切るの?って自問しながら買わないとバーチャル積ん読になってしまうでしょうw
バーチャル積ん読とは物理的な本が目の前あるいは部屋の片隅で読まれないまま積まれている状態とは異なり、Kindle端末の中にどんどん買ったまま保存されていく状態です。って別に説明するまでもないですな。
そんなバーチャル積ん読状態にまっしぐらになりそうな古典好きには堪らない本が今Amazonでガンガン発売されているんです。
バーチャル積ん読してしまいそうなかつて読みたかった古典
▼なぜか水滸伝は別れていました。完成していない(絶筆)からなのでしょうか。
▼三国志だけなら全巻0円で手に入る(端末に入る)かも。
▼まあ読める程度に買おうと思っているんですがついつい安いと買いすぎてしまいそうです。何冊買ってもかさばらないって怖いです。
角川インターネット講座だって通常は21600円なんですけど2000円弱っていう情報が出回っていたときにサクッと買って一所懸命読んでますが、何しろ全15巻で元が21600円の本なので相当なボリュームです。これ書いている現在10%しか進んでません。買って2〜3ヶ月ぐらい経ちました。
吉川英治の全集も200円なのでサクッと買いましたが一生かかっても読み終わるかどうか・・・
ほかになにもしなければ読み終わるでしょうけど、生きてるといろいろやらなければならないこともありますからね。手軽に買えますが気をつけないとどんどんバーチャル積ん読が進みます。
本当は紙の本が好きなんですけど、Kindle本の方が安いときのほうが多々ありますのでどんどんシフトしていってます。