ポーチは女性のみならず男性でもこまごましたものを入れて持ち歩くのに便利な小物入れとして日本のみならず世界中で広く使われている道具です。さらにポーチといえばプラダ、プラダといえばポーチというくらいプラダとポーチは切っても切り離せないものではあります。(ホントか)
外観は黒い小さい袋です。生地のベースはナイロンです。
嫁と娘が僕のために誕生日プレゼントとして奮発してポーチをくれたので感謝を忘れないように記録しておきます。自慢半分みたいな勝手な記事でスミマセン。
いままでは下の写真のようなユニセフの適当なポーチに小物を入れてそれを主にブロンプトンのSバッグに入れていました。
それを見かねての今回の値打ちのありそうなプラダのポーチだと思います。どれくらい高価なのか見当がつきませんが、よさそうなものです。
プラダのポーチZMX VELA
プラダなんていったらセレブの持つもので、庶民の手の届かないものというイメージがないでしょうか。僕はあります。そもそもブランドモノのバッグとかには興味がありません。しかし今から僕もお先に失礼してセレブの仲間入りです。あしからず。
▼紙袋の中にこの神々しい布の袋に入っていました。って持ってる人ならあたりまえなんでしょうね。
この本体を梱包して覆っているだけのモノどもを見ていると何かを連想させる気がしてなりません。
▼裏側はこんなふうになっています。折れ目が変なのは素直な直方体の形ではないからです。
▼横から見ると三角形ですが、ひらくPCバッグではありません。ん、待てよ?ひらくPCバッグはこの形からインスパイアされたとか?
▼内側に一箇所小さいポケットがあります。
▼どーだーって感じでPRADAのロゴがありまして、ここは革でできています。
▼おーっとー。このタグを見るまでちょっとドキドキしてしまうところでしたが、MADE IN ITALYでした。まさかね。まー別にどこで作ってても品質管理がちゃんとできていればいいんです。Appleの製品だって中国製ですから。
▼外観はこんなかわいい形です。男の子のボクが使ってもいいのかしら?
▼バッグに入れるのははっきり言ってガラクタです。ガラクタですがないと困ります。
▼なんか変なアングルですが、荷物を入れて真上から写してみました。さきほどのガラクタ程度なら軽く入ってしまいます。大きさを把握しやすいようにマッキーゼブラを並べてみました。
▼保証書がクレカみたいなものでした。故障したら無償で直してもらえるのかな?
ってよく見るとOUTLETと書いてあるぞ。どこがアウトレットなのかは深く追求しないことにしよう。
今日はこう思ったよ
今日はプラダのポーチをもらってセレブの仲間入りをした記念日としてこの記事をネット上に献上します。
で、肝心の使い心地ですがカバンの中に入れておくものなので良いとか悪いとか特に感じないんですよね。
強いて言えば今までは四角くて形の決まった入れ物だったけど、これは柔らかい素材なので中身の量に応じてコンパクトになってくれますからSバッグの中が多少スッキリします。
それになんといってもブランドモノを所持しているという感覚は、チョット鼻の穴が数ミリ開いてしまいそうです。
開封してみて感じたこの感覚はApple製品の開封と同じなんです。Appleの場合は機能品でありながらブランド品でもあります。封を開ける時のわくわく感も演出する包装です。
ちっこいバッグてすが封を開けるときの高揚感というのが似たような感覚だと感じました。