先日モニターに応募して当選した反射テープFiks:Reflectiveのサンプルが到着したので愛車であるCLEANSPEED ESPRESSOに貼ってみた様子を紹介したいと思います。
不満点も指摘して欲しいとの販売店からの要望ですので遠慮なくガンガン辛口で書きます。
いきさつ
先日自転車関係のサイトを見ていたらサンプルのモニター募集という「ANTENNA通販事業部」の記事があり応募してみたのです。
ANTENNA通販事業部
そしたら見事に当選して送られてきたわけです。
ありがとうございます。
概観
▼Rの形になった長いシールと、ところどころに貼れるように丸いピースがついていました。
▼裏側には効果的な貼り方が英語で書かれています。
英語はうまく読めませんが、写真からなんとなく何をすれば良いかわかります。
問題が
▼早速貼ってみようとしたらちょっとした問題が発覚しました。
どうも手配を間違えたらしくRのサイズが違うシールなのです。
タイヤサイズが20インチなのですが、シールのRはそれより大きそうです。
問い合わせてみたところ、柔らかいシールなのでこれくらいではシワにはならないと思うので、そのまま使ってみてダメなら正規のサイズを送り直してくれるということです。
ではダメもとで貼ってみることにことにしましょう。
脱脂洗浄
▼まずは貼る部分であるリムのブレーキが当たるところのすぐ内側を脱脂します。
ワシはアルコール系の液体をコットンパフにつけてフキフキしました。
ここで手を抜くときっとあとで剥がれて残念な思いをするでしょうから、できるだけしっかり脱脂しておいた方がいいでしょう。
貼り付け
▼貼っていきます。
確かにシールは柔らかくて先ほどぐらいのRの違いなら全然OKでした。
まずは1枚貼ります。
貼りながらなんとなく懐かしい気がしたのですが、その時は思い当たりませんでした。
▼2枚目以降は少しだけ重ねて貼っていきます。
少しだけずれていますがあまり気にしないでどんどん貼り進めます。
▼こんな感じに貼ってみました。
これは後輪ですが、前輪も同じように貼りました。
▼サンプルの写真に倣ってドロップハンドルの端末部分に丸いシールを貼ってみました。
▼少し考えた結果クランクの付け根にも貼ってみました。
夜間の様子
▼さてフラッシュ撮影してみましたが、キレイです。
タイヤが青く浮き上がっています。
▼ちなみに、貼っていないときはこんな感じでなんとなく冴えない感じがします。
もともとタイヤについていたリフレクターが反射しているだけです。
▼それがこのFiks:Reflectiveを貼ってみるとこんな風にトロンみたいになります。
夜走るのが楽しみになります。
めちゃくちゃ目立ちますねん。
▼入荷がずいぶん遅れたとのお詫びにこんなおまけをもらえましたので、これを貼ったらまた撮影して載せますね。
まとめ
これは目立てるだけでなく、安全性にも寄与しますので一石二鳥です。
本当は自転車で全部こんなシールで固めたく思ってしまいますが、ゴテゴテしてしまうので適度な貼り方にしておきましょう。
こちらの商品の詳細はこちらのURLにてご確認ください。
http://antennajp.com
貼りながら懐かしい気持ちになったのは、シールの柔らかさが中学のときカバンに貼った反射テープと似ていたためだと、あとになって思い出しました。
中2の頃のトッぽくて甘酸っぱい思い出も運んできてくれたFiks:Reflectiveでした。
色はいろいろあります。
この記事は一部このアプリで編集しました。
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