せっかく買った自転車の置き場がなくて買って以来、ずっと自動車のなかを自転車置き場にしている吉田哲也です。
本屋で秩父のオススメのカフェを立ち読み^^;したので、一軒行ってみようと出かけてみました。
穴場だったらいいなあと思いつつ、店内に入ったら先客は2組だけ。
穴場かもと直感しました。結構いい雰囲気です。
店内の様子
昼下がりに立ち寄ったわりには空いていますね。
コーヒーカップの趣味もなかなかいいんじゃないですか?
BGMはもちろんジャズです。基本的にジャズがBGMじゃなかったらとっとと退店します。
あまりにカップの趣味が良さそうなので、行儀悪いとは思いつつも受皿の裏側をみたら案の定、ウェッジウッドですよ。素晴らしいですね。
償却できるのかいな?ってちょっと心配になりましたが、秩父のですから地代はタダみたいなものですね(失礼)
WEDGWOOD公式オンラインショップ
英国の伝統的な茶碗メーカー
店のレイアウトは逆J字型のようです。Jの字のストレートからカーブにさしかかるぐらいのところが入り口です。
わたくしが座ったのはストレート部から向かってその入口のひとつ手前の席です。
店内は10組かもう少し入れるくらいの席数です。
表を向いた側のボックス席、裏庭に面したボックス席、奥まったボックス席、カウンター席とありますから、人数でいえば30人ぐらいは収容できるかも 。
椅子は木でできていてゴツゴツしています。
近代的な雰囲気とは正反対な感じです。
コーヒーの味は普通です。ただ注文してから挽いていました。煎るのは直前ではなさそうです。仕方ないか。
ちょこっと写っているケーキは抹茶のシフォンケーキというのを頼んだのですが、これは。。。
シフォンケーキってスカスカのスポンジみたいなんですか?
だとしたらシフォンケーキは二度と頼まない!
まあ雰囲気代だと思えば別に文句も出ませんよ。セットで820円でした。
さきに居たおっさんも写真に写してしまいました。一応顔をボカすように加工してますよ。
ななめ後ろの席にいたオジさんの後ろは突き当たりでトイレがあるのですが、トイレに寄ったときふと見たら横に階段がありました。
もしかして2階席もあるのかも。だとしたら相当な収容人数です。
無駄に広い?
ときどきジャズじゃない音楽もかかってました。ちょっと興醒め。。。かと思ったらジャズにアレンジしたポピュラー音楽でした。
お客さんが少ないのでゆっくりリアルレポートブログを書けるかと思ってたかをくくっていましたが、わたくしの後から続々とお客さんが入ってきて、いつのまにやら席の過半数が埋まりつつある勢いになってます。
ただお客さんは入れ替わり立ち替わりです。ほどよく流れているという印象です。
超ひまというわけでもなく、席の空く間がないというものでもなく、ちょっぴりうらやましくなる空気です。
結局1時間ぐらい滞在しましたが、最終的には2、3組のお客さんだけになりました。
総括
結構気に入りました。
BGMもジャズにアレンジしたポピュラーとはいえ基本的にはずっとジャズを浴びていられます。
秩父に来たらまた寄りたいお店です。
お気に入りの店が出来てラッキーです。