田舎の道はいいものです。
まず信号が少ない。
そして見晴らしが良い。
さらに空が広い。
こんな清々しい道を走れて幸せです。
田舎のロード
児玉町にある金鑚神社(かなさなじんじゃ)というところがなかなか風光明媚で良さそうという話を聞いたのででかけてみることにしました。
はい、ところが残念ながら風があまりにも強くて道半ばで断念、引き返すの図です。
埼玉県北のこのあたり一帯は冬の風が厳しくて自転車乗りには良い訓練になります。
ぼくは登り坂きらい、向かい風きらい、暑いのきらい、寒いのきらいなのでなかなか走る機会が少なくて仕方ありません。
▼ところで田舎はさらにこういうのにも出会います。
生きてます。
スリザリンです。青大将はもっと太くて長いのでこれは若大将かもしれません。
ちがうかな。
▼ところで冬のサイクリングはこういう危険もあります。
路側帯の内側を規則正しく走っていると道路にせり出している枯れ枝に顔面激突で目をやられました。
こういうのにやられるとモチベが一気に下がります。
どうか年末年度末の道路工事に金使うんだったらこういう枝を落として欲しいです。
自転車はエコな乗り物なんですからこれからも増えると思うんですよ。
それなのに道路の整備はまだまだ自動車中心であまり自転車にやさしい道路づくりをしていない気がします。
とにかくこういう枝には気をつけましょう。