【追記】サンライズエクスプレスのことだけ載せたサイトを作りましたので乗車しようと考えている方はご参考ください。
追記ここまで
4度目のサンライズエクスプレスに乗ります。
なんとプラチナチケットと呼ばれている(かどうか知りません)東京発高松行きのシングルデラックスの切符を買いました。
なんと贅沢な!
のびのび座席に乗って行ったってちゃんと目的地に着くのにたかだか一晩ちょっとぐらい快適に過ごせるためだけに14000円近くも余分に払ってしまいました。
そこで考えたのはこれってどれくらい取りにくいのかなあって話です。ぶっちゃけ結論を申しますとそんな取りにくさの確率なんてわかりません。
ここから先の内容はほとんどただのコラムです。ご承知おきください。
サンライズ瀬戸やサンライズ出雲のシングルデラックスってどれくらい取りにくいのか
かなり乱暴に試算しますから突っ込まないで。
我がブログの中で比較的アクセスの多い記事でこれがあります。
https://jitenshatoryokou.com/sunrize-memo-14175.html
この記事が年間約40000回ぐらい見られてます。
この40000回見た人たちの中で実際に乗って出かけようという人はおそらく1%ぐらいと勝手に想像します。
この時点で間違ってたら先の試算はまったく無意味ですがwww
この4万回見た人たちがすべてサンライズに乗って出かけようというわけではないにしても便宜上全員がどこかの日で切符を買って乗ろうとしたとしましょう。4万人の1%の400人/365日で1日あたり1.09人です。
つまり年間400人がサンライズ瀬戸または出雲の切符を実際に買うという行動を起こすとしましょう。
サンライズ瀬戸、出雲の定員は
号車 | 部屋数(組) | 定員 |
---|---|---|
サンライズ瀬戸 | ||
1号車 | 20 | 21 |
2号車 | 23 | 26 |
3号車 | 20 | 20 |
4号車 | 10 | 14 |
5号車 | 30 | 30 |
6号車 | 23 | 26 |
7号車 | 20 | 21 |
合計人数 | 158 | |
あと面倒だから省略 | ||
サンライズ出雲 |
参考サイト:
SHIKOKU’S World サンライズ瀬戸部屋番号表
こうしてみると瀬戸行きと出雲行きと併せて1日に316人乗れることになります。
毎日316人運べる汽車に対して1.09人が切符を買う行動を起こしているとすればぜんぜん余裕で買えるんじゃんって思ってしまいました。
ただし今回の試算はかなり乱暴な計算方法で最初から論理の破綻があると思います。
そうはいっても現実にシングルデラックスは一編成に12部屋しかないのにもかかわらず買えました。
もっともみどりの窓口に30分も前から陣取って10時打ちしてもらいましたけどね。
今まで4回ほどサンライズ瀬戸とサンライズ出雲の切符を買いましたが、いずれも10時打ちとはいえ4発3中でした。
残りの1発は希望のシングルが取れませんでしたがキャンセル待ちしていたら取れましたので最終的には希望の部屋が4発4中だったわけです。
まあ4発ぐらいでドヤ顔するなっていう意見もあろうかと思いますので今後も継続的に買ってみたいと思います。
あくまで超豪華ではない寝台車サンライズ瀬戸サンライズ出雲狙いです。
今日はこう思ったよ
ということで今回は初めてシングルデラックスという部屋に泊まってみようと思います。毎回シングルだとネタにならないので。
正直言ってシングルだと狭いです。クロスバイクやロードバイク分解して輪行もできますけどやはり狭くてちょっと滅入りますwww
今回シングルデラックス取ってしまって禁断の広い部屋を味わってしまったらシングルに戻れない恐れもあります。
でも数少ない寝台列車を楽しむのですからちょっと贅沢させてください。逆に目的地では断食状態なんですから。
高松や丸亀や琴平の様子は別記事でお伝えしたいと思います。