道を走っていてなんの気なしに普通に通り過ぎるところでしたが、よく見たら自然の不思議さを思い知らされずにはいられない光景の話です。
身近にあった自然の驚異(=超常現象)です。
インターネットが世界中をつなぐ時代においてもまだ我々人間は4次元の世界とは任意につながる方法を知らないといえます。荒川の土手沿いの桜並木も秋が深まるとほとんど葉が落ち寂しさを感じながら道を通っていたときの出来事です。
ふーん、倒木にカラスが留まっているなあとも思ったかどうかという程度の意識でその場を通りすぎようとしていました。
ばかにおとなしいカラスだなあ、普通なら3メートルぐらいまで近づいたら飛び立って逃げるのにこのカラスは微動だにしないなあとさすがに思いました。
と、通り過ぎるとき一瞬、手前の大きな桜の木の影になりました。
あれ、桜の木を通り越したらカラスがいなくなってます。
桜の木の影に隠れた一瞬でカラスは姿を隠してしまいました。もちろん飛び立った様子もありません。
いったいなにがあったのか不明です。
カラスはどこへ消えてしまったのか謎のままです。
しかもさらに驚くことにこのカラスが一瞬で消える出来事は再現性があるのです!!
なんど通っても同じように桜の木を過ぎるといなくなっているのです。
場所はこちら。まだ見られるかもしれません。
今日はこう思ったよ
ネタはそこら中に転がっているなあ。