ロジクールのキーボードTK710 が届きました。
実はiPadと同日に届いたのですが、iPadの設定に夢中でキーボード触るどころではありませんでした。
やや落ち着いてキーボードを使ってみると「これはいい」
やはり高評価が多かったのもうなずけるというものです。
ただしキーボードの英語・日本語・ローマ字などの切り替え方法がわからない。
やはりマニュアルや手順書は「きちんと読まないと」と先日学習したので読もうとロジクールのサイトからPDFでダウンロードしました。
ダウンロードしたマニュアルを開いてみて驚いたことに日本語版がないのです。
日本以外の市場ではそんなのメジャーなのに、日本の市場では出回っていないのでしょうか?
英語を敬遠していて使い方がわからないままじゃ仕方ないので渋々読んでみることにしました。
苦労して日本語訳を作った後に気づいたのが同梱されていた日本語マニュアル!
先に英語マニュアルを読んだおかげですっかり使い方を憶えました。
ロジクールキーボードTK710使った感想箇条書き
- ipadが磁石で吸い付いて安定性は非常によい
- キーボードのピッチはやや狭いがiPadの幅と同等のキーボードなのでこれは仕方ない
- キーストロークは約1.5mmで、うちにある2台のネットブックが2mmだったのでやや短い。でも使い難さは全然感じない
- 他の方もレビューで書いていたがENTERキーがシフトキーより小さくちょっと不便を感じるが慣れれば多分大丈夫
- コマンドキーやオプションキーの使い方がマニュアルにも書いてなかったのでこれから使いながら調べていくつもり
- これまた他の方のレビューにもあったが、上下左右の矢印キーがあるがテキスト入力でカーソルを上下することはできないのか?上下キーの使い道も今後の調査課題
- 面白いことにノートパソコンと形が似ているのでつい画面上をマウスカーソルで操作したくなってしまう
- 嬉しい誤算だた、パソコンという想定で眺めるとキーボードの大きさがiPadの画面に対してずいぶん小さいのでiPadの画面が狭く感じない
などなどです。
ただ外出してカフェなどで使うにはちょっと気恥ずかしさがあります。
ソファにゆったりと腰をおろして膝に乗せた上体でiPadに向ってなにか入力するには最適なキーボードだと思います。
ほかにも似たキーボードを検討しましたが、これしか持っていないので、他と比べて良いのかどうかはわかりません。
でも、それなりに金額出した甲斐はあったのではないかと思っています。
安物を買って結局後悔するリスクは明らかに回避できました。
あとはこのキーボードを使って入力する機会を増やしていけるようにがんばらないとです。