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JINSアプリは試着も保証書保管もできて最初に思いつくのは三木のり平のマネだが保証期間終了後は速攻削除の運命ではないか

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熊谷のJINS
メガネが見つからないと「メガネメガネ・・・」と言いながら目の前を両手でバタバタと探すというギャグみたいなのを子供の頃なにかのアニメで見たことがあるだろうか。

そのときは笑って見ていたが、まさか実際に自分が強度の近視になるとそれは本人にしてみたら必死のあるあるなのだというのがわかる。

そして何年かに一度は誤ってメガネを踏んづけてしまうということもメガネっ子あるあるではないだろうか。

そんな何年かに一度のイベントをやらかしてしまったのでメガネを買いに熊谷のJINSへ行ったところスマホ時代らしく進化を遂げていたことがあったので紹介する。

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JINSのスマホアプリで試着できるようになったらまずやるのは三木のり平

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JINSの専用アプリをまずはインストールしよう。
JINSのアプリで試着したら三木のり平にすぐなれるぞ

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アプリをインストールしたら会員登録が必要だ。ウザいと思いなさんな。保証書の保管というやっかいな業務から解放されるチャンスでもあるのだ。

メガネの保証書なんて保証期間中はメガネケースに入れてるから大丈夫なんて思っていたのは私(筆者)だけだろう。

でも保証書を万一なくしてしまったらいくら保証期間内だと言い張っても保証が受けられないかもしれないし、受けられるかもしれなくても手続きにおそらく手間がかかるだろう。

保証とはそういうものなのだ。

しかしアプリで会員登録をしてしまえば店頭でそのアプリが表示するバーコードをスキャンしてもらってメガネを買えばアプリの中に保証書が自動的に(JINS社がやってくれる)格納されるだと?

だから保証書なんて面倒な紙っ切れは買ったその日にゴミ箱にポイ出来るぞ。

といわけで視力確認をして事務手続きを待っている間にそのアプリをダウンロードしてみたよ。

試着ができるなんて最初に教えておいてくれ

メガネを選んでまさに会計直前にアプリの存在を店員さんから教えてもらったのだが、こんないろいろ試着できるのなら最初に教えておいてくれっつーの。

もっとも店頭にあるサンプルを自分の顔に試着するほうが正確に似合う似合わんがわかりやすいけどな。

三木のり平にましっぐらや

アプリで試着というのを試してみると、顔の写真をまず撮るんだ。枠に合わせて自撮りをする。
三木のり平まっしぐらや三木のり平まっしぐらや

そのあとタイプの様々なメガネが自分の顔の上にオーバーレイされるので合う合わないを自分で判断できる。

しかし良し悪しを判断する前に最初にやるのはメガネを微妙に動かして鼻にオーバーレイすることだろ。

それで三木のり平の完成だ。子どもから大人までこのアプリを使ったらまずやるのはコレに間違いないな。

ちなみにあまりにも若すぎて三木のり平を知らない人はググって画像を見てくれ。それでも意味がわからなかったらYouTubeで「ごはんですよ」の動画をどれでもいいから見てくれ。

さらにAIが判断してくれる

JINSアプリは似合うかどうかAIが見てくれる

上記画像の左やや下にあるアイコンがAIによる判断ボタンだ。女性視点、男性視点でそれぞれ似合うか似合わないかを100点満点で採点してくれる。

どうやらこの形が相性良いらしい。

自分では似合うと思っても採点が低かったり、逆に「ええ?こんなの?」って思ったのが好評価だったりすることも当然あるだろう。

意外に使える機能かもしれない。私の場合はAIに判断してもらうまでもなく自分の好みで決めてしまったが、あとで似たタイプを評価してもらったらイマイチだった。

あとがき

実際に買ったメガネは遠近両用なので即完成とはいかず、1週間待たなければならないが次回いつの日かメガネを買うときにこのアプリが役に立つときがくるかもしれない。

その日までアプリを削除していなければ。

そもそもメガネなんてそんな頻繁に買わないものだと思うのでこのアプリがいつまでスマホ内に滞在できるのかかなり疑問だ。

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